前回の続きです。
前にもお話しましたが結露を防ぐ為には、住宅の施工方法・断熱・
気密・換気などの住宅性能を高める技術と住まい方のトータル
パフォーマンスにより可能となります。
高気密高断熱の住宅では、家全体の温度差が少なく壁面や窓の
温度も高くなるので表面結露の発生を防ぐことが出来ます。
(但し、高気密高断熱住宅に適した暖冷房計画が必要です。)
また防湿気密施工により湿気が建物内外を移動することが少なくなり
壁体内にも侵入しないので、壁体内結露を防ぐことができます。
それには、しっかりした施工が必要なことはもちろんのことです。
ここでおまけです。
特に外皮の断熱気密層がどの部分なのかによっては、照明やコンセントの増設
などの改修も難しい場合がありますね。
- 清野 光芳/TOP
- 清野 光芳/レポート集
- 大東住宅/現場レポート集
- 大東住宅/スタッフ紹介
- 大東住宅/オーナーズ倶楽部
- 大東住宅/オフィシャルHP
- ギャラリー
- プロフィール
- モバイルサイト
- お問合せ
- 新着コメント
-
2018.10.02 (原田 宙幸)床下基礎防湿シートの寿命、防湿性能
-
2010.12.12 (セブンスター)我が家は~!
-
2010.02.27 (た~ちゃん)お疲れ様です
-
2010.02.26 (すーさん)お疲れさまです
この記事へのコメントはこちら