開口部のガラスの話・・・4

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今回は、高性能省エネガラスの決定版

LOW-E・アルゴンガス入り複層ガラスです。

アルゴンガス封入ガラスは、LOW-Eガラスの断熱効果を更に
高める為に、複層ガラスの空気層にアルゴンガスを封入したものです。

断熱効果は、三層ガラスよりも高い熱貫流率を示しています。

このアルゴンガス封入ガラスを採用した場合、夏は窓から入る
日射を最大限に遮断し、冬は暖房熱を外部に極力逃がさない
ようにして、四季を通じて住宅性能の中でも大切な温熱環境を
最善の環境に保全します。

密閉するだけの省エネルギー技術は比較的簡単ですが、
自然のエネルギーを最大限に利用し、開放的な環境での省エネルギーの
技術は、様々な施工技術と工夫、さらに優秀な開口部部材の選択が
欠かせませんね。


ここでつぶやき

ところで、Y部長の今回の記事は困った物です。

何で私を巻き込むのでしょう確かに電気は苦手ですが・・・・・





営業部Y部長はこの人です。

HPは、こちら
2010.09.10:m-seino:[清野 光芳/レポート集]

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