最上川リバーツーリズム(最上エリア)
ログイン
メモ
[view]本合海 新庄市
本合海は、最上川の中流、八向山の白い壁にぶつかって西に大きく流れを変える場所。東からは、新田川が合流する。この2つの川が合うところ、それが「合海」。慶長年間に領主清水氏が、河岸の発展を図り、舟扱いに慣れた合海の人々を彼の地に移した。そこは現在の大蔵村の合海になるが、元々の本家の「合海」が「本合海」を称するようになったというのが、本合海の地名の由来である。
義経記によれば「矢向の大明神を伏拝み奉り、相川の律に著き給ふ」とあり、源義経が平泉に逃れる際、最上川をさかのぼり本合海の地に上陸した。本合海は、最上川・新田川の合流点(相川の律)として出羽・陸奥を結ぶ要衝の地であった。
そして、松尾芭蕉も本合海を訪れた。新庄に2泊した後、本合海から最上川を下り、羽黒山に向かったという。曾良の『随行日記』には新庄や本合海のことについて詳しく記されている。また、正岡子規、幸田露伴、大橋乙羽も本合海を訪れた。
2007.05.13:
m-mogami
:
コメント(0)
:[
メモ
/
[ビューポイント]
]
[view]矢向楯 新庄市
八向山の断崖(八向楯)の中腹は、平安時代、京都政府から従五位下を与えられた矢向神社があり、国を鎮める神として、また最上川の舟人を守る神として広く信仰されてきた。矢向楯の跡がある。尾根筋を二重、三重に断ち切り、本丸・二の丸・三の丸の郭を区画したという。
2007.05.13:
m-mogami
:
コメント(0)
:[
メモ
/
[ビューポイント]
]
[view]新庄市〜最上川ビューポイント
新庄市大字本合海字本合海
(芭蕉乗船の地)右岸
2007.05.08:
m-mogami
:
コメント(0)
:[
メモ
/
[ビューポイント]
]
新庄市
[ビューポイント]
[イベント]
[スポット]
尾花沢市
[ビューポイント]
[イベント]
[スポット]
大石田町
[ビューポイント]
[イベント]
[スポット]
舟形町
[ビューポイント]
[イベント]
[スポット]
最上町
[ビューポイント]
[イベント]
[スポット]
大蔵村
[ビューポイント]
[イベント]
[スポット]
鮭川村
[ビューポイント]
[イベント]
[スポット]
真室川町
[ビューポイント]
[イベント]
[スポット]
金山町
[ビューポイント]
[イベント]
[スポット]
戸沢村
[ビューポイント]
[イベント]
[スポット]
公式ホームページへ
庄内エリアへ
村山エリアへ
置賜エリアへ
ケータイサイト
プロフィール
問い合わせ
ALL
メモ
メール
Q&A
暦
リンク
地図
ウィキ
特集
プラン
ログイン
All Rights Reserved by 最上川リバーツーリズム
Powered by
samidare
ケータイサイト
問い合わせ
プロフィール
Powered by
Communications noteβ