最上川リバーツーリズム(最上エリア)

鮭川村
大正8年、本日本石油株式会社が石油の試掘で湧き出した温泉。山形県唯一の間欠泉で、4つの旅館がある。


[問合せ] 0233-55-2111(鮭川村規格交流課)
[住 所] 鮭川村仲渡
[交 通] JR新庄駅から山交バス羽根沢駅温泉行きで50分、終点下車

鮭川を目の前に建つ、庭月観音。昔から満願の霊場として信仰が厚く、最上三十三観音打ち止めの寺として、多くの巡礼者が集まる。毎年8月18日には、鮭川で灯篭流しが行われ水面が橙色のやさしい光に包まれる。仏式では東日本一ともいわれる規模だ。

[問合せ] 0233-55-2111(鮭川村産業振興課)

大滝、夫婦滝、白猿滝、湯沢の滝からなり、平成4年に発見されたばかり。毎年6月第3日曜にツアーを開催。


[問合せ] 0233-55-2111(鮭川村企画交流課)
[住 所] 鮭川村曲川大芦
[交 通] JR豊里駅から車で30分、徒歩1時間

根回り6.3m、高さ20m、樹齢1000年以上という巨木。地元では縁結びの杉と、その形からトトロの木とも呼ばれる。


[問合せ] 0233-55-2111(鮭川村企画交流課)
[住 所] 鮭川村曲川小杉
[交 通] JR羽前豊里駅から鮭川村営バス大芦行きで15分、小杉下車、徒歩5分

鮭川村エコパークは、大平山のふもとに広がり、別名木の子の森とも呼ばれている。栗の木オートキャンプ場、きつつきコテージなどがあり、アウトドアが楽しめる。鮭川にそそぐ泉田川両岸に広がっているのが、鮭の子公園。鮭川村の総合案内所であるインフォメーションセンターや展示ホールが点在している。10月第3日曜に開催される、鮭川村の一大イベント「鮭まつり」の会場になる。
鮭まつりでは鮭のつかみ取りも行われる。