観光農業のカリスマ 工藤順一

メモ
私の秘書の長瀬が、毎月1回第1土曜日の午前10時から約30分くらい、VigoFMというコミュニティ放送で話をしております。今回は、私のクアハウス碁点支配人就任について語っておりますので、お聞き下さい。

yamagata1 Vigoタウンクリエーション

平成20年4月21日(月)の山形新聞夕刊で、「92歳 通い続け ハツラツ」「村山の温泉健康施設に10年超」という見出しで、クアハウス碁点に長期滞在している92歳(東京都内在住)の女性について記事掲載がありました。車椅子を欠かせない生活ながら、10年以上前から毎年1ヶ月から2ヶ月という滞在期間中、温泉プールを利用して歩くエクササイズに取り組んでいるという内容です。プール自体はどこにでもありますし、以前にはプールにも通われていたそうですが体が冷えるということで断念し、「露天・温泉・プール」という条件が揃ったクアハウス碁点を利用することになったというお話でした。

新聞でもご紹介頂いておりますが、クアハウス碁点は温泉利用型健康増進施設ですので、温泉医の指示に従い1週間以上の療養に取り組めば、施設までの往復交通費、トレーナーの指導料が医療費控除の対象になります。

これからの予防介護はもとより、メタボリックシンドロームにも対応できる施設です。是非ご利用ください。


システムブレーン行政支援担当の斉藤さんが書かれているブログで、私のことを取り上げて頂きました。ありがとうございます。

以下、ご参照ください。

「システムブレーン行政支援担当 斉藤のブログ」

平成20年4月12日(土)毎日新聞朝刊に、「もてなしの心 全面に接客を」「工藤さん、支配人に就任」の見出しで、この度のクアハウス碁点の支配人就任に関する記事を掲載いただきました。
記事内にもありますように、現在の赤字経営を立て直すことが急務であり、そのためには職員の意識改革が最重要課題です。スタッフ全員に名刺も作り、みんなが営業マンであるという自覚のもと、顧客拡大に努めて欲しいと感じています。

この度、山形県教育委員会が発行した「いのちのブック」の中で「We Love山形 私の誇り〜村山編〜」(P.4)のところで、「共同・協働・共生 日本一のさくらんぼへ」と題して、私のこれまでの業績に触れてご紹介を頂きました。
「いのちの教育」という、昨今の社会の中で見受けられる諸問題の最も根源的な部分に触れて発行されたこのブックレットに私が登場させて頂いたことに対して、大変嬉しく思うとともに、感激致しております。

クアハウス碁点の支配人に就任して10日。その間、施設をご利用頂いているお客様(歓送迎会や宿泊、日帰り入浴、会議、研修等での利用)のお出迎えとお見送り、関係各位へのご挨拶回りなど、忙しいながらも充実した毎日を過ごしています。多くのお客様には、私に対する期待に満ちたお声をかけて頂き嬉しく思っています。今現在は、働いているスタッフの名前と顔を早く覚えることを心がけ、スタッフ一同にやる気が生まれ、何とかこの状況を変えようという意識改革に向けて、私なりに取り組みを開始しています。持続・継続こそがこのポイントになると、私自らが率先してお客様へのおもてなしの心を体現しているところです。これまでのクアハウス碁点の良さはそのままに、しかし改善すべき点は改善を加え、健康をテーマにした新たなイメージづくりとブランドを確立したいと考えています。それには、行政、市内各種団体、市民の皆さんの協力は不可欠で、到底私1人が頑張ってもどうしようもありません。施設利用はもちろんのこと、草の根的な広報・宣伝をお願いしたいところです。