観光農業のカリスマ 工藤順一

JAの職員時代、周年観光農業の担当として全国各地に営業に出向いておりました。あれから6年、久しぶりに関東近郊の旅行会社へ、観光メニューの売り込みに行って参りました。当初は自分のことなど忘れられたのではないかと多少心配で大きな体を小さくし、でも相変わらずの大声と山形弁で訪問しました。
「どこかで懐かしい声がすると思ったら、お元気でしたか?」
「今どうしているのかと、気に掛けておりました。」
「名前は聞いておりました。お会いできて嬉しく思います」などと、お声をかけて頂き感激したところです。
その上「頑張っている工藤さんには、喜んで手助けいたしますよ。」と励まされ、お客様の最新のニーズや成功事例をお聞きして、アイデアやヒントをいっぱい頂戴することが出来ました。

「ありがとう」という言葉が口から離れなくなるほど、温かい人の情けに触れ感激と感動に心奮えた3日間でした。


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