観光農業のカリスマ 工藤順一
戸沢村で講演いたしました。
平成19年12月2日(日)於:戸沢村中央公民館、第32回戸沢村婦人のつどいが開催され、その記念講演の講師としてお招き頂きました。主催は戸沢村連合婦人会で、山形県結核成人病予防婦人団体連絡協議会地区構成団体、戸沢村教育委員会が共催団体でした。
「和と輪で咲かそう婦人会活動」というテーマのもと、他人を思いやる心を大切にした、温もりに満ちた地域(健康)づくりの推進、食の安全性(地産地消)等について、これまでのJA時代の営農指導員、観光農業の担当者として地域の皆さんと一緒になって人づくり、地域づくりに尽力したこと、貴重な人との出会いのことなど、様々な和と輪の絆(夫婦、家族、グループ、団体等)の重要性をお話ししております。その中には温もりや思いやりといったことも盛り込み、笑いのある60分の講演会となりました。
当日はあいにくの降雨にもかかわらず、連合婦人会長 安食和子さんはじめ120名に聴講頂きました。村長の渡部秀勝さんにも聴講頂き、大変嬉しく緒思っています。また、記念講演前には、開会行事、山婦協活動報告、アトラクションの踊り(矢切のわたし、男の出船)などが賑やかに行われ、楽しませて頂きました。
戸沢村は、山形県の県北部の最上地方に位置し、日本三大急流の一つ最上川が村を東西に貫き庄内地方を経て日本海へと注いでいます。最上川舟下りでは、年間20数万人の観光客が訪れています。古くから最上川の舟運の要衝として栄、松尾芭蕉はじめ多くの文人達の足跡が多く残されております。人口は約6300人。
この度のテーマの如く、婦人会活動は村にとっての「和と輪」を紡ぎ出す団体として重要な役割を担っていることが伺いとれる集いでした。
2007.12.03:
観光カリスマ/工藤順一
:[
メモ
/
:: 工藤順一/徒然レポート
]
▼この記事へのコメントはこちら
名前
件名
本文
URL
画像
編集/削除用パスワード
※半角英数字4文字で自由に入力下さい。
手動入力確認イメージ
※イメージ内の文字を小文字の半角英字で入力して下さい。
※ 管理者の承認後、反映されます。
:: 観光カリスマからお知らせ
:: 工藤順一/自己紹介
:: 工藤順一/徒然レポート
:: 工藤順一/足跡
:: 工藤順一/講演・活動録
:: 講演後に寄せられた言葉
:: マスコミ掲載記事一覧
:: 感謝のリンク集
:: 強力なるアドバイザー
:: 観光カリスマ工藤事務所
:: 総合プロデュース事業
:. トップへ
カテゴリー
メモ
メール
Q&A
暦
リンク
地図
ウィキ
特集
プラン
ケータイサイト
インフォメーション
プロフィール
Powered by
samidare®
「和と輪で咲かそう婦人会活動」というテーマのもと、他人を思いやる心を大切にした、温もりに満ちた地域(健康)づくりの推進、食の安全性(地産地消)等について、これまでのJA時代の営農指導員、観光農業の担当者として地域の皆さんと一緒になって人づくり、地域づくりに尽力したこと、貴重な人との出会いのことなど、様々な和と輪の絆(夫婦、家族、グループ、団体等)の重要性をお話ししております。その中には温もりや思いやりといったことも盛り込み、笑いのある60分の講演会となりました。
当日はあいにくの降雨にもかかわらず、連合婦人会長 安食和子さんはじめ120名に聴講頂きました。村長の渡部秀勝さんにも聴講頂き、大変嬉しく緒思っています。また、記念講演前には、開会行事、山婦協活動報告、アトラクションの踊り(矢切のわたし、男の出船)などが賑やかに行われ、楽しませて頂きました。
戸沢村は、山形県の県北部の最上地方に位置し、日本三大急流の一つ最上川が村を東西に貫き庄内地方を経て日本海へと注いでいます。最上川舟下りでは、年間20数万人の観光客が訪れています。古くから最上川の舟運の要衝として栄、松尾芭蕉はじめ多くの文人達の足跡が多く残されております。人口は約6300人。
この度のテーマの如く、婦人会活動は村にとっての「和と輪」を紡ぎ出す団体として重要な役割を担っていることが伺いとれる集いでした。