観光農業のカリスマ 工藤順一

平成17年2月8日、酒田市において
平成16年度庄内地域農林統計協議会が開催されました。これは、東北農政局鶴岡統計・情報センターの主催で、庄内地域の農業関係機関・団体を対象に行わたものです。
演題は「庄内地域の農業振興を語る(地産地消と産直施設の現状と課題について)」でした。
その中で、
○地域興しは元氣がなければならない。
○結果と費用耐効果を急ぐことなく、長期的な将来展望を掲げ て、体で肌でといった五感をフルに使いながらリサーチしながら、元氣・氣力・活氣・愛・ロマンで多くの困難を克服できる。
○縦割りを捨てて、多種多様な異業とのネットワークを形成することが重要である。
○産地(生産者)と消費地(消費者)との積極的な交流を促進することは今後必須である。
○食育は、体験・体感・実感してこそ育まれるものである。
以上の様な内容を中心に、営業戦略や手段・方法など実例を挙げながら約60分間講演して参りました。


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