観光農業のカリスマ 工藤順一

この度、私の友人であるジャーナリストの吉田光宏さんが取材を続けて山口県発の新しい放牧をまとめた「農業・環境・地域が蘇る 放牧維新」(家の光協会)がいよいよ出版されることになりました。
内容としては、平成18年度日本畜産大賞を受賞し、全国でも注目され始めている山口型放牧に焦点をあて、日本の地域活性化・環境保全にもつながる活動を紹介するルポルタージュです。
筆者の吉田さんは中国新聞記者を経て、99年からフリージャーナリストとして活躍中です。93〜94年には、スタンフォード大学客員研究員でした。主に、農林水産業の現場を取材しています。日本環境ジャーナリストの会会員です。

是非ご購読ください!!

ご紹介ありがとうございます
お礼が遅れましたが、拙書をご紹介いただき大変ありがとうございました。8月には山口県柳井市に講演にこられるご予定ということですが、柳井市は山口型放牧普及の拠点で、功績はとても大きなものがあります。機会があれば、ぜひ瀬戸内海を望む場所で牛が放牧されている光景を見てください。この新しい放牧に工藤さんのビジネス感覚を取り入れて、さらに発展してもらいたいと願っております。

2007.06.14:吉田光宏:URL修正削除


▼この記事へのコメントはこちら
名前

件名

本文

URL

画像

編集/削除用パスワード
※半角英数字4文字で自由に入力下さい。


手動入力確認イメージ
※イメージ内の文字を小文字の半角英字で入力して下さい。



 ※ 管理者の承認後、反映されます。