観光農業のカリスマ 工藤順一

これまで、様々なアイデアの観光メニューを生み出してきました。今ではとてもメジャーになった「バラ風呂」も、いわゆる規格外品(曲がったものや形の揃っていないもの等)に付加価値を持たせてヒットした例です。また、「生きたアイスクリーム」も正に地産地消を根底に据えて、その時々の旬の食材をそのまま使ったことがウケてメガ商品となりました。寒河江に行ったら多くの皆さんが立ち寄るひとつの「名物」にまで成長してくれました。
こういったヒット商品の多くは、すべて生活の中の小さな気づきから生まれたものです。是非、普段の生活からアンテナを張り巡らしてみてください。何か新しいヒット商品の卵があるはずです。


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