観光農業のカリスマ 工藤順一

先日、親戚の法要でN市の寺に参った時のことです。そこに居合わせた幼子の母親に、住職は「お子さんは何歳ですか?」と訊ねられました。母親は「3才です。」と答えておりました。住職曰く「幼子がお経をおとなしく聞くのは無理な話で、子どもは騒ぐのが仕事、お母さんは叱るのが仕事です。何も気にしないで下さい。」とお話しをなさいました。

それから、私との会話の中で「人は決して頭が悪いのではありません。できが悪い場合には、努力すれば良くなります。」とお聞かせ下さいました。

言葉ひとつひとつに温かみを感じる言葉でした。


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