観光農業のカリスマ 工藤順一

平成19年6月3日(日)於:東京都市ヶ谷アルカディア、旅ジャーナリスト会議の創立五周年記念総会セミナーが開催され、その講師を務めて参りました。「発想の転換で観光資源の掘り起こし」と題して話しております。

<講演レジュメ>
●観光地づくりの重要ポイント
  ・共存共栄(地域内外との協力体制)
  ・本物、遊び心、夢
  ・誰でも参加できる企画
  ・発想の転換(既成概念をなくす)
  ・決断、実行、営業
  ・創意と工夫(地域ぐるみ)
  ・マスコミを味方に情報発信
  ・地場産業との連携
  ・五感をフルに使う(生のリサーチ)

●観光地のホスピタリティー 〜あたたかいもてなし“心のおしゃれ”〜
  ・民間の接客態度に学ぶ 1)心のこもった会話
              2)わけへだてない対応
              3)クレーム処理の迅速さ
・地域住民誰もが観光案内人
  ・会ってみたい、住んでみたい

元氣のあるところにはドラマがあり、ドラマのあるところには人が集まる。
人が集まるところには経済効果があり、経済効果が地域活性化を図る。
これこそが地域おこし、まちおこしである。

総会も同時に開催されたのですが、多くのゲストをお招きして大変にぎやかな会となりました。

詳細は、こちらから
旅ジャーナリスト会議のHP




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