観光農業のカリスマ 工藤順一

平成18年12月23日(土)於:米沢市城南山形大学大学院ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー セミナーホールで講演致しました。受講生は16名で、山形県内はもとより、岐阜、千葉、福島、岩手からの生徒で修士、博士コースの学生でした。ラボラトリー長は高橋幸司教授です。

当日は「地域資源を活用した商品開発のポイントと異業種連携のあり方」をテーマに、以下の様な内容をお話ししています。
1.必要なのは、発想の転換
○阻害要因は何か
○五感をフルに使っての情報収集
2.商品開発の秘訣とポイント
3.異業種とのネットワークの構築

山形大学ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー(YUVBL)は「メゾ構造制御による機能性新素材の創製と応用」を研究テーマとして平成11年に発足し、山形大学の3つのキャンパス(山形、米沢、鶴岡地区)との密接な連携のもと、プロジェクト型研究と研究新規事業を創出できる人材の育成を進めているところです。また、山形大学地域共同研究センターやものづくり技術経営専攻(MOT専攻)、山形大学工学部キャリアサービスセンター、行政、民間企業とも積極的な連携を図りながら、この地域の特色を生かした独創的な発想に基づいたシーズを創出し、かつ社会的なニーズに応じた製品の開発をめざしています。


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