観光農業のカリスマ 工藤順一

平成18年11月5日(日)於:湯野浜温泉「ホテル都屋」、平成18年度青年部盟友研修会が開催されました。その講師としてお招きをいただき青年部33名の他に4名の参加のもと、約60分に渡り「農業青年が出来る村興し」と題して講演をいたしました。主催はJA鶴岡青年部で、各支部・本部役員が一堂に会し、支部と本部の交流・問題究明などを通して、今後の活動に役立てると共に、リーダーとしての役割と資質の向上を図ることを目的として行われたものです。また、JA青年部の主張発表会参加に向けたJA鶴岡青年部の予選会、平成18年度良質高品位米コンクール表彰なども併せて行われました。
JA鶴岡のだだちゃ豆はその風味の良さ美味しさで全国的に知れ渡っており、鶴岡は大豆の産地でもあります。

・地域住民との関わり
  自分が変われば地域も変わる
・1日は挨拶から始まり挨拶で終わる
・固定観念、先入観を捨てる
・知恵ではなく、智慧を使え
・五感を使って生の情報収集に努める
・消費者との目線のズレをなくせ
・出来ることから小さなことからやる
・食農育の重要性(消費者、特に子ども達の教育に不可欠)
・土と人を基本に(触れる、育てる、花を咲かせる、実をつける)
・地産地消、地笑、地商
・3つの「ン」、ロマン、ソロバン、ガマン
・人生の3つのさか
・面白い→売れる→儲かる
・納得、高価値、満足感で顧客の心を掴む(口コミ効果)

元氣のあるところにはドラマがある、
ドラマのあるところには人が集まり、物が売れる、現金が集まる
その経済効果が地域興しであり、地域を活性化させる





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