観光農業のカリスマ 工藤順一
第2回グリーン・ツーリズム実践塾で講演しました。
平成18年8月25日(金)於:村山市大久保「くれない苑」 山形県村山総合支庁 産業経済部 商工労働観光課主催の第2回グリーン・ツーリズム実践塾が行われました。
グリーン・ツーリズム推進については、村山総合支庁において山形市など14市町村を管轄し、地域の特徴を活かしたグリーン・ツーリズム関連事業の中で「実践者の資質向上」と「実践志向者の育成」に加え、「一般の方々のグリーン・ツーリズムへの理解を深めること」を目的にしています。
午前中には事例発表なども行われ、グリーン・ツーリズム実践者と実践志向者、一般の参加者、県の関係者が16名ほど参加頂きました。
その午後の部で行われる講演で、「食・体験・遊びのプロデュース〜地域が一体となった取り組みに付いて〜」をテーマに私が講師を務めました。講演では、内閣府、国土交通省、農林水産省「観光カリスマ」百選選定委員会の「観光農業」のカリスマに推薦されるまでの経緯を、これまで私が行ってきた取り組み事例をまじえていろいろとお話ししました。
全国各地で観光振興や地域興し、商品開発が活発に行われている現状、そしてそこに関わってみて私が感じていること
○発想の転換が必要 → 自分が変わること
○過去を捨てること
スピードある決断、実行が重要
○困難にも屈せず、克服する努力、忍耐、根氣
○人材→人財の育成 支援体制の確立
○食育教育
地産地消(旬)=食彩 … バイキング
※栄養を表現することば「マゴタチワヤサシイ」
○食材と色の関係性、癒し効果
○顧客満足度のUP … 口コミの効果
付加価値で満足させること
○官民一体となった取り組み = 共生・共有
○異業種間のネットワーク = 広域観光の実践
○売れる→儲かる→面白い→経営が成り立つ=地域活性化=地場産業の振興
講演の締めには、
「氣はながく、心は丸く、腹立てず、口つつしめば、命ながし」という格言をご紹介しております。
(実際にはその言葉の如くに字を書き表します。)
2006.08.27:
観光カリスマ/工藤順一
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午前中には事例発表なども行われ、グリーン・ツーリズム実践者と実践志向者、一般の参加者、県の関係者が16名ほど参加頂きました。
その午後の部で行われる講演で、「食・体験・遊びのプロデュース〜地域が一体となった取り組みに付いて〜」をテーマに私が講師を務めました。講演では、内閣府、国土交通省、農林水産省「観光カリスマ」百選選定委員会の「観光農業」のカリスマに推薦されるまでの経緯を、これまで私が行ってきた取り組み事例をまじえていろいろとお話ししました。
全国各地で観光振興や地域興し、商品開発が活発に行われている現状、そしてそこに関わってみて私が感じていること
○発想の転換が必要 → 自分が変わること
○過去を捨てること
スピードある決断、実行が重要
○困難にも屈せず、克服する努力、忍耐、根氣
○人材→人財の育成 支援体制の確立
○食育教育
地産地消(旬)=食彩 … バイキング
※栄養を表現することば「マゴタチワヤサシイ」
○食材と色の関係性、癒し効果
○顧客満足度のUP … 口コミの効果
付加価値で満足させること
○官民一体となった取り組み = 共生・共有
○異業種間のネットワーク = 広域観光の実践
○売れる→儲かる→面白い→経営が成り立つ=地域活性化=地場産業の振興
講演の締めには、
「氣はながく、心は丸く、腹立てず、口つつしめば、命ながし」という格言をご紹介しております。
(実際にはその言葉の如くに字を書き表します。)