観光農業のカリスマ 工藤順一

平成18年7月27日(木)、茨城県潮来市市議会議員、観光協会会長、商工観光課担当職員の皆さんが「観光資源の取り組みについて」をテーマに視察研修にいらっしゃいました。この研修の目的は、地域商工業・観光の振興を図るための活動事例・現地等を調査研究し、今後の具体的な活性化事業への取組みの一助に資することということでした。
当日は、具体的な事例取組み(映像鑑賞)と視察を午前10時から午後4時まで行い、熱心にメモをとりながらの質疑応答を重ねました。

潮来市は、水郷、あやめ園で有名で、前川あやめ園・浅間下あやめ園・北利根川あやめ園と3箇所のあやめ園を有し、嫁入舟、潮来あやめおどり、帆びき舟、水郷遊覧を楽しむことが出来ます。あやめも花菖蒲(はなしょうぶ)、杜若(かきつばた)、あやめと3品種あり、紫、白、黄色と色とりどりのあやめが約500種、100万株という豊富さです。


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