観光農業のカリスマ 工藤順一

最近とても気になっていることなのですが、有名店や評判の店(飲食店・旅館・お菓子や等も含む)をたまにたずねてみると、いままでの味やとても定評のあった接客態度(笑顔、思いやり、温もり)がどうも違っていることがあることに気付きます。
どうしてかな〜?なぜかな〜?と思い、それを私なりに分析してみると、そのこたえの1つに「慣れ」があるように思えます。
多少名が通ったりするとお客様が足を運ぶのは当たり前、忙しいのも当たり前と、知らず知らずのうちにお客様に対する感謝の心が薄れ、態度や味に表れてくるのかも知れません。
特に評判をとった店などは、ここのところを特に気を付けなければならないと思います。自分がお客様の身になって考えるといったことが、サービスの世界で最も重要かもしれません。
味やサービスの見直しを図り、それまでに培われた固定観念を一新することも時には必要ではないでしょうか?


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