観光農業のカリスマ 工藤順一

超情報化の時代の中にあっても、生の情報、それも五感で感じ取ることで正確に状況を把握することがとても重要になっています。IT化の中では特に、物事が確実にかつ正確に伝わり、またその内容を受け止める人達がどの様に理解し判断しているのか?とても気になるところです。

私のこれまでの経験から、情報収集に当たっては、地元の人々と積極的に関わりながらも、地元以外(県内外)の異業種の方々と関係性を保ち、地域の情報(客観的目線)をいかに入手するかが実はとても重要だと思ってきました。

九州に、私の事務所の重要なスタッフといっても過言ではない吉丸民雄さん(熊本県阿荒尾市)がいらっしゃいます。私がJAに在職中から親しくさせて頂き、観光カリスマ工藤事務所開設以降は、ご自分の時間を割いて休日は現場に飛んで生の情報提供をしてくれています。
先日も、私が経営戦略でアドバイス申し上げた熊本県旭志村にある「四季の里」のリニューアルオープンにあたって、客の入り込みや売上げ、接客のサービス内容など、詳しくご報告頂きました。大変嬉しく思っています。

観光カリスマ工藤事務所開設後、大小200箇所を数える講演(アドバイス)を行って参りましたが、それぞれの講演後の動きが気になります。


▼この記事へのコメントはこちら
名前

件名

本文

URL

画像

編集/削除用パスワード
※半角英数字4文字で自由に入力下さい。


手動入力確認イメージ
※イメージ内の文字を小文字の半角英字で入力して下さい。



 ※ 管理者の承認後、反映されます。