観光農業のカリスマ 工藤順一

平成17年9月27日(火)於:仙台市福祉プラザ ふれあいホールで、東北地域都市と農山農村の共生・対流連絡協議会主催で、「東北地域都市と農山漁村の共生・対流シンポジウム〜共生・対流と地域資源の活用〜」が開催されました。
その事例発表として私の活動報告を行うと共に、「地域資源を活かした共生・対流を考える」と題したパネルディスカッションのパネラーとして参加させて頂きました。

この協議会は、東北総合通信局、宮城労働局、東北経済産業局、東北地方整備局、東北運輸局、東北地区自然保護事務所、東北農政局、東北森林正義局、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、福島県喜多方市、JAいわて花巻、(社)東北経済連合会、河北新報社、JR東日本仙台支社、NPO法人あぐりねっと21が構成機関となっております。
また、都市と農山漁村の共生・対流推進会議(オーライ!ニッポン会議)がシンポジウムが後援ということです。

今回は「寒河江型観光農業のキーポイント」と題して、パワーポイントを使って発表いたしました。寒河江の「観光農業推進協議会組織図」をご紹介しながら、観光農業の年間メニューやスケジュール、各種イベントの写真などを盛り込んでおります。また、私の経験から地域おこしに必要となる要件も提案することができ、大変満足した事例発表となりました。


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