観光農業のカリスマ 工藤順一

平成21年4月20日(月)於:寒河江市ハートフルセンター、平成21年度寒河江市食生活改善推進協議会研修会(主催:寒河江市食生活改善推進協議会 会長 太田功子氏)において、「寒河江のごっつお」発刊記念講演会が開催されました。その講師としてお招き頂き、「心かようおもてなし『旬満載、地産地消(笑)』」と題して、役員・会員50名を前に60分の間お話申し上げました。皆さんには、大変熱心にご聴講頂きました。

○おもてなしの心
○ゆたかな旬の恵み
○地産地消(笑)が伝える心、「地産」を愛でる心、「笑顔」を愛でる心

寒河江市食生活改善推進協議会は、昭和55年に設立。現在、95名で活動しているボランティア団体です。季節ごとの旬果旬菜、伝統料理、昔から伝わる行事食を、年間を通して食の知恵を身につけながら食卓を守ってきました。この度発刊された「ごっつお」は、時代が変わっても次世代へふるさとの味と食の文化を伝えていきたいという思いで作られたとのことです。春、夏、秋、冬の料理、おもてなしの料理のレシピが著されています。


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