観光農業のカリスマ 工藤順一

(平成21年3月16日〜17日、北海道後志支庁 後志農業改良普及センターの主任普及指導員 中野敏行さん、主査 入澤裕司さんが寒河江型周年観光農業の取組みと現地視察研修に来寒されました。)

拝啓 早春の候ますます御清栄のこととお喜び申し上げます。
 さて、先日貴所へ伺いました際には、御多忙にもかかわらず、親切な御教示を賜り、誠にありがとうございました。お陰をもちまして所期の目的を果たし無事帰庁いたしました。
 近年になって、「安全・安心」・「農家の顔がみえる」・「農商工連携」・「付加価値」・「観光農業」等が言われています。今回調査させて頂いた内容は、これらのことが1980年代から貴殿のリーダーシップのなか進められ、成功しているという事例があり、その先見性と取り組みに驚きと感動を覚えました。
 御教示賜りましたことは、今後の後志管内における農業の推進に役立てていきたいと考えています。
 今後ともよろしく御指導くださいますようお願い申し上げます。
 まずは、書中をもってお礼申し上げます。
                              敬具

平成21年3月24日

後志農業改良普及センター
 所長 河合 邦彦




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