観光農業のカリスマ 工藤順一

平成21年3月10日(火)於:山辺町役場、山辺町担い手育成総合支援協議会研修会が行われ、その講師の1人としてお招きを頂きました。これは、山辺町担い手育成総合支援協議会(会長:遠藤直幸氏)が主催で、山辺町水田農業推進協議会と山辺町認定農業者等連絡協議会が共催で開催された研修会です。担い手育成や集落営農の組織化がなかなか進展しない山辺町において、農業経営改善計画に基づき経営改善を目指す認定農業者、経営規模の拡大に取組むに担い手農家、さらに、規模拡大により経営改善に取組もうとする営農組織等に対し、各種専門家を講師として先進的な優良事例等を学ぶことにより、資質の向上を図るとともに山辺町農業を担う経営体の育成に努めることを目的に開催されるものです。対象は、認定農業者、担い手農家、営農組織、各地区水田農業推進協議会の皆さん約50名でした。講演会1では、「飼料用米舞米豚の取り組みについて」認証農業者 会田保兵衛氏、青年農業士 阿部秀顕氏が講演し、その後私が「『農業にいま必要なもの』発想の転換と決断実行」と題して90分お話いたしました。

 ○生き残れる農業経営の要件
 ○アイデアを生む要件
 ○産地づくりの要件「基本は土づくり」
 ○経営が成り立つためには
 ○今後農業に求められているものは

以上の様な内容で、実践実例を挙げながらお話いたしました。


▼この記事へのコメントはこちら
名前

件名

本文

URL

画像

編集/削除用パスワード
※半角英数字4文字で自由に入力下さい。


手動入力確認イメージ
※イメージ内の文字を小文字の半角英字で入力して下さい。



 ※ 管理者の承認後、反映されます。