観光農業のカリスマ 工藤順一

(寒河江でのサクランボ狩りをコーディネートして)

先日は有難うございました。
6月13日は好天に恵まれ、爽やかな風が頬をなでる中で、さくらんぼ狩りを楽しませて頂きました。
 
朝の9時30分に、ご紹介頂いた山田利吉さんとお逢いした時に、工藤さんと同じように、にこやかに迎えていただいたお顔に、昔、工藤さんと一緒にお逢いしたことのある声も思い出しました。

今回私とご一緒した一行は、香港在住の3ご家族で、そのリーダーの旧姓荒井さんという方は栃木出身の日本人ですが、香港ご出身の奥様と結婚され、中国に帰化された方です。

荒井さんは中国で旅行業を営んでいる方で、今回は友人を誘って来日したもので、前日に天童ホテルに宿泊しました。

山田さんは、「前日も当日も山田さん宅にお立ち寄りになり、頼むよ」と声を掛けて頂いた工藤さんの話しをしてくれました。

喜んでくれたのは、遠来の友人達でした。林立するビルの谷間で暮らす方々にとっての、真っ赤に実ったさくらんぼを口にするのは、始めての体験だったようです。

色々な種類のさくらんぼを食べ比べたり、写真に収めたり係りの方との友好ムードは抜群でした。

おまけに、ご自宅までご案内いただき、さくらんぼの戦果作業やご自宅のお部屋まで拝見させていただきました。

更には、車の中で食べなさいと、沢山のさくらんぼをお土産に頂きましたので、ご一行の喜びようは頂点に達しました。

これも、一重にご配慮下さった工藤さんのお蔭と深く感謝申し上げます。本当に有難うございました。

青柳 昌良


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