観光農業のカリスマ 工藤順一
:: 工藤順一/徒然レポート
|
平成２１年３月３日（火）於：村山市農村環境改善センター、平成２０年度第３回「村山最上地域食の安全安心推進連絡会議」が開催されました。山形農政事務所地域第二課 やまがた食育ネットワーク村山最上地域事務局の主催したものです。今回は、その中の講演会講師としてお招きを頂きました。
農林水産省の情報提供後、やまがた食育ネットワーク村山地域会員、事務局担当者の皆さんを対象にしての講演会が行われ、先に鈴木さんがお話をしています。 （１）地域農業との共生 農業法人株式会社月山 代表取締役専務 鈴木利治氏（やまがた食育ネットワーク会員） （２）心かようおもてなし「旬満載 地産地消（笑）」 ○おもてなしの心 ○ゆたかな旬の恵み ○地産地消（笑）が伝える心 「地産」を愛でる心 「笑顔」を愛でる心 講演後には質問もたくさん出され、大変盛会でありました。講演会後には、情報交換会も行われました。 |
|
平成２１年３月８日（日）於：天童温泉 天童ホテル、平成２１年度大黒屋共栄会通常総会が開催され、その後の講演会にお招きを頂きました。混迷を極める経済状況の中、元気と活力を与えられる会社へと意識改革に繋がる講演を期待されてのご依頼でした。「元氣ある会社には未来が見える〜発想の転換と決断、実行〜」という演題で、従業員さん、取引メーカーさんを前に４５分間お話いたしました。
○元氣の源とは ○おもてなしの心とは 理念、ぬくもり ○体を生かした五感でのリサーチ ○意識と行動改革 ○儲かる笑売の秘訣とは 以上の様な内容で、これまでの体験・実践を交えながら具体的な数字を提示しながらの話に、皆さん熱心に聴講頂きました。 |
|
平成２１年３月４日（水）於：南陽市 えくぼプラザ、新しい農業社育成確保推進協議会、地域担い手育成総合支援協議会の主催、上野フルーツランド整備推進協議会（会長：農林課長 鈴木聡氏）、鍋田地区水田畑地化推進協議会、南陽市農業士会、梨郷地区灌水防御事業促進協議会の共催による南陽市農業経営戦略セミナーの講師としてお招きを頂きました。これまでに２回お話をさせて頂き、この度で３回目ということで、これまで行われた講演がどう活かされ実践されているのかが楽しみでした。
講演前には農林課農政係長堀越さんから、農園団地、温泉旅館をご案内頂き、赤湯温泉「御宿滝波」の女将さんと会話することも出来ました。南陽市は、ぶどうをはじめとしてサクランボ、リンゴなどのフルーツ王国としれも知られ、赤湯温泉、えぼし公園（桜、バラ、菊まつり）、白竜湖、熊野神社、山形新幹線の赤湯駅もまち中にあり観光地としても有名です。農業を通して夢があり自立自活が出来ると信じております。講演のテーマは「生き残れる農業経営・農業地域」で、約８０分に渡り５０名の聴講者を前にお話をいたしました。過去の講演もお聞きになり、今回の講演も３０分前からおいでになるといった熱心な聴講者もいました。 ○生き残れる農業経営の要件 ○アイデアを生む要件 ○産地づくりの要件「基本は土づくり」 ○経営が成り立つためには ○今後農業に求められているものは 以上の内容で、実践、実例、成果を交えながら具体的にお話いたしました。農林課長の鈴木さんとは、私がＪＡに席を置いていた頃上野フルーツランド設立当時からの知り合いで、懐かしくその当時のことを思い出しておりました。 |
|
平成２１年２月２８日（土）於：岐阜市 ＪＡ会館、平成２０年度岐阜県ＪＡ青年部実績発表・青年の主張大会が開催されました。主催は岐阜県農業協同組合中央会（会長：上松忍氏）、岐阜県農協青年部連絡協議会（委員長：森本茂樹氏）で、ＪＡ青年部活動の活性化を図る目的で行われたものです。その大会講演会の講師にお招きを頂き、「農業青年ができる地域興し」をテーマに約９０分講演いたしました。
○発想の転換を図るには ○アイデアを生む要件 ○地域興しをするには 等 実例を挙げながらお話しいたしております。 午前中には、ＪＡ青年組織活動実績発表会、ＪＡ青年の主張大会、ＪＡ青年の歌コンクール、１分間スピーチ等が行われ、この大会がＪＡ青年部活動の活性化と盟友の資質向上を図るとともに、各組織の活動事例、盟友の主張発表を通じて相互研鑽を図るといった趣旨の通り、活動が活発に行われていることが伺いとれました。県内ＪＡ青年部員、事務局、約８０名が参加されました。 |
|
平成２１年２月２７日（金）於：山形市 パレスグランデール、�蠹賈匁灣⊆劼玲灣�会事業の一環として講演会が行われ、その講師としてお招きを頂きました。�蠹賈匁濆饉劼蓮▲魁璽辧爾肇▲ぅ好�リームなどの飲食食材の専門商社で、東北各県に営業所があり、お客様はじめ取引先に信頼の厚い商社です。社長の本郷さん、社員の皆さんには、私の講演がある度に聴講頂いており、今回もこのような記念講演の講師を務めることができたことを大変光栄に思います。「発想の転換で時代を切り拓く」と題して、取引会社の皆さん、幹部、社員７０名の方々に聴講頂きました。
�“�想の転換とは �∋�代を切り拓く秘訣とは �０媼院�行動改革を実践させる要件とは �ぜ駄碍亳海�ら得たアイデアとは �イ修寮�果とは →数字が根拠 これまでの実績などを踏まえ、約６０分講演いたしました。 |
Powered by samidare®
○生き残れる農業経営の要件
○アイデアを生む要件
○産地づくりの要件「基本は土づくり」
○経営が成り立つためには
○今後農業に求められているものは
以上の様な内容で、実践実例を挙げながらお話いたしました。