観光農業のカリスマ 工藤順一

:: 観光カリスマからお知らせ
読売新聞読者と配達区域で作る月刊情報誌「まごころ通信」(寒河江・左沢・山形西部)の平成20年6月1日号(No.2437)で、クアハウス碁点と私のことを取り上げて頂き掲載されました。クアハウス碁点お薦めの日帰りプランも紹介しています。是非、ご覧下さい。
私のクアハウス碁点支配人就任に関して、嬉しいお便りを頂きました。以下、紹介致します。

 ごあいさつ状、ありがとうございました。新しいお仕事に就かれたとの由、おめでとうございます。お慶び申し上げます。工藤さんには最適のポストだと思います。お人柄からいって、やはり工藤さんは大勢の人たちと接するサービス業がぴったりでしょう。
 工藤さんと会えばたとえ初対面であっても、だれもが好印象を抱き温かい心に包まれます。ご自分では気づかれないかもしれませんが、そこが工藤さんの魅力ではないでしょうか。私もそうでした。どちらかといえば人見知りの強い変人の私ですが、たちまち工藤さんの一言一句、一挙一動に親しさを覚えました。
 おそらくだれもが同じ気持ちになるでしょう。それは工藤さんが無意識にふるまわれるところに心が打たれるからでしょう。
 「クアハウス碁点」は、必ずや大勢の利用客に愛され親しまれる健康増進施設になると思います。どうか肩の力を抜いてこれまでの工藤さんの姿勢で、ご自分も大いに楽しみながら日々を送ってください。
 また、奥様の優しい心づかいとご努力で成功されることに間ちがいないと信じております。家内もそのように申しております。
 〜途中、割愛〜
 工藤さんもお体に充分留意なさってください。ご成功をお祈りします。

     旅行作家 壇上完爾
平成20年5月1日(木)全国版の「むらに呼ぶ」欄に「地域の自慢に着眼」と題して私のインタビュー記事を掲載いただき、5月8日(木)山形版では「観光農業 成功の秘訣」「本物の農産物提供」「メニューそろえ年間集客」と題して、これまでの取組みについてご紹介を頂いています。
この度、私の理解者で支援者でもありますジャーナリストの吉田光宏さんが著した「農業・環境・地域が蘇る 放牧維新」がまんが本になりました。タイトルは「耕作放棄地解消!放牧大作戦 舌刈りで一石五鳥」です。
まんがのストーリーは、小学生の男女2人が、女児のいとこのフリージャーナリストと一緒に山口県内の放牧の実状を見て回り、その実効性を確認するというものです。この3人は架空の人物ですが、放牧をしている農家は実在の方々とのこと。畜産の専門知識や放牧普及の経緯などが、分かりやすく紹介され、黙々と草を食べる牛の表情が優しく、あるときは力強く描かれています。

是非、多くの方にお読み頂きたいと思いご紹介いたします。

吉田光宏さんのHP
クアハウス碁点をご利用頂いたお客様より、嬉しいお便りが届きました。私も感激いたしました。抜粋してご紹介したいと思います。

クアハウス碁点支配人
工藤順一様

前略
 先日は心温まるおもてなしを有り難うございました。碁点の駐車場についた時、支配人自らが利用者への見送りをされているのを見て、今までに無い光景であり、何かが変わったということを感じました。
 その後、ロビーでのお話を拝聴し、経営者の経営に対る積極的な姿勢と実践がなければ、経営の向上と円滑さは生じないことを知り、支配人のなみなみならぬ決意のほどに感服致しました。
 とかく、第三セクター的な箱物行政をみると、経営者は日々の改善がなく、与えられた年月を無事で終われば良いという意識の方々が多く、支配人のようなお考えで経営にあたる方々は極めて少ないのが現実の姿では無いでしょうか。

〜以下省略〜

 再びお世話になる日を楽しみにしております、その節はどうぞ宜しくお願い致します。 
                          草々

平成20年5月3日

              小川 啓