観光農業のカリスマ 工藤順一

:: 観光カリスマからお知らせ
平成20年9月12日(金)於:クアハウス碁点、平成20年度袖崎地域敬老会が実施され、特別講演として「これからは、夢とロマンと笑いの人生」と題して約60分間講演をいたしました。主催は袖崎まちづくり協議会福祉部会、村山市社会福祉協議会袖崎支会が共催、袖崎地区民生児童委員、袖崎婦人会、袖崎地区いきいきネットワーク推進員の協力で行われました。敬老会の会場には155名の方にお集まり頂き、元気で健康で明るい爽やかな笑顔で一杯でした。
袖崎地域は、西瓜、メロン、さくらんぼ、雪むろ米、雪むろそば等、季節感のある中で昼と夜の温度差があることで良好は農作物が生産されています。農業に対する研究と意欲的に栽培に取り組む姿勢には、県内外からも高く評価されている地域でもあります。人生においても経験豊かな諸先輩の前で、若輩者の私が講演できることを大変光栄に思いました。
講演では、これまでの私の人生をふりかえり、企画商品のヒットまでの泣き笑いのストーリーをご披露しながら、周囲の人達(家族、親戚、友人、兄弟等)と仲良く楽しく、夢とロマンと笑いのある人生を送る秘訣をご紹介しました。
敬老会ではアトラクションも準備され、とても楽しい会となりました。
平成20年10月29日(水)於:クアハウス碁点、村山総合支庁産業経済部主催で経営改善研修会が開催され、「元気のある農業にいま必要なもの(発想の転換と、決断実行)」と題して講演いたします。その後は、管内3地域の認定農業はによる優良事例の発表会も行われます。参加予定者は、村山地域の認定農業者及び集落リーダー等農業者、行政・JA等関係各機関関係者 約100名とのことです。
風はすっかり秋の匂いです。山形から帰ってきてから一週間になりました。酒田でも山形市でもどこでも、タクシーの乗務員の方、美術館の方、飲食店の方、皆とても良いもてなしの心が感じられて気持ちの良い旅になりました。クアハウス碁点の皆さまの生き生きとした働きぶりも気持ちよく、本当に工藤様のお話が一つ一つ心にしみて、これからの仕事にまた力ががわきました。
本当に出会えた事に感謝しております。突然の訪問にも関わらず、お忙しい最中温かく迎えていただきありがとうございます。
この冬は何とか時間を作って再訪したいと考えております。
お元気で、またお会いできますことを祈っております。
取り急ぎ、簡単ですがお礼まで

(一部割愛)
平成20年11月26日(水)於:村山市立西郷小学校、村山市小・中学校長会講演会が開催され、講師としてお招きを頂きました。対象は、村山市の小学校の校長先生8人、中学校の校長先生2人です。
この講演会は、例年各界で活躍している方を招請して行われているとのこと。今年は私にお声をかけて頂きました。
平成20年8月13日(水)の山形新聞朝刊に、「”食”で誘客 売り上げ増」「長井おいしさ発見の旅」「経済効果、市がまとめる」との見出しで、長井市が取り組んできた観光客の街なか誘客を目指して取り組んできたプロジェクト関連の記事が掲載されました。オリジナル新メニュー開発やまち歩きマップ作成などを行い、積極的に長井の食をアピールすることにより経済効果をねらった、その効果について記載されています。
一昨年から観光カリスマ工藤事務所として関わっていただけに、売り上げ増というニュースには感激しています。
是非、ご覧下さい。
平成20年12月1日(月)於:北海道 幕別町民会館、JA青年部記念講演会が開催されその講師として約300人の青年部員(若手農業経営者)に対し講演することになりました。