:: 観光カリスマからお知らせ
私が尊敬してやまない高塚さんから、新年のご挨拶が届きました。とても思慮深く面白い内容でしたので、高塚さんからの許可を得て公開させていただきます。
ご一読ください。 ******* あけましておめでとうございます。今年は2009年で2000年から早くも10年経ちました。以前は10年一昔と言った位ですから2000年は今では遠い過去なのかも知れません。9という数字は苦につながるところからあまり好まれない数字ですが本来奇数は陽の数字で縁起がいいと言われています。奇数が重なる月日は1月1日、3月3日、5月5日、7月7日、9月9日と全ておめでたい日です。その中でも9が二つ、つまり一番大きな陽が二つ重なる9月9日は重陽の節句と呼んで更にめでたい日と言われていました。9月は他の数字と違ってかけてもたしても同じ8と1という数字が出てきます。でも他の月日はそうはなりません。また出てきた8と1を足すと元の数字9にかえるのもこの月日だけです。昨年来の不況感を元に戻す為に耐える年という意味にも繋がります。そういえば苦は古いという文字に草冠を載せます。花が古くなったら種になるわ けですからこの種を腐葉土に埋めて芽が出るのを待つという意味にもなります。丑年は五行の土の十二支であり十干でも今年は土の弟です。土は春に芽が出る種を育てて花を咲かす役割を担っていますから今年は全てに渡って物事の始まりの準備をすることがいいと暗示しているような気がする年です。是非この年を大きく飛躍するステップの年にして戴いて未来からの贈り物を受け取る準備の年にしてください。 高塚 猛 |
都市と生活の羅針盤「りびる Re Build」の2008 Vol.4の特集東北の知恵「観光」のページで「冬の東北で寒さを楽しむ!!」の見出しのもと東北の観光カリスマ2人が紹介され私も登場しています。
「生きていく上で大切な夢、未来、ロマン、希望」これは私が常日頃からお伝えしている観光事業に欠かせないキーワードです。この言葉を見出しにして私のコメントと共に「雪中いちご狩り」の写真も掲載いただきました。是非一度ご一読ください。 |
新年、あけましておめでとうございます。
関係各位におかれましては、旧年中の公私に亘るご厚誼に対して心より感謝申し上げると共に、本年もよろしくお願い申し上げます。 2008年を振り返りますと、「変」という字がその年を表す文字であったが如く、私も大きな変化の年となりました。すでにご案内の様に、4月より村山市の「クアハウス碁点」の支配人に就任し、売上の向上に尽力いたしました。お陰様で観光事業が芳しくない時代、燃料の高騰に加え、食糧費も値上がっている時代においても、今年度は前年度よりも売り上げ増となり、多くのお客様にご支持・ご利用いただくこととなりました。これもひとえに、関係各位のご支援の賜物と厚く感謝しているところです。 かねてより講演やアドバイス事業でお話しして参りましたが、「意識改革と行動改革」が、「クアハウス碁点」再建の鍵となっています。経営側はもとより、全スタッフがこれまでの常識や慣例に縛られることなく、お客様目線でのサービス提供を心がけ、心をひとつにして取り組んできたことが、結果としての売り上げ増に結びついたと自負しております。 いま、先の見えない混迷の時を迎えております。しかし、そんな時だからこそ、自らを鼓舞し、智慧をつかい、元氣に明るく、多くの方との感動の出会いを大切にして、常に前進して参りたいと思っています。 今年もどうぞご期待ください。 観光カリスマ工藤事務所 代表 工藤 順一 工藤 ミツ子 長瀬 敬子 |
平成20年11月20日(木)於:山形県総合社会福祉センター、平成20年度山形県社会就労センター協議会「授産製品・商品 品評会」が行われ、今年も審査員としてお招きをいただきました。これは、各授産施設より持ち寄られた授産製品について、商品性、実用性、品質、デザイン、独創性等を品評し、優秀な製品の選考(最終優秀賞・優秀賞・審査員特別賞)を行いものです。また同時に開催されている「セルプ談話室」の中で、各出店作品に対するアドバイス等の講評、並びにグループ討議の際の助言も行う予定です。
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平成20年11月26日(水)於:村山市立西郷小学校、第5回村山市定例校長会議が開催され、教育講演会の中で「経営という視点から見た学校」という演題で1時間半に渡って講演することになりました。
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お陰様で利用状況が大きく好転し、その数字も細かく書いていただいています。
○宿泊、結婚式を含む宴会利用 … 前年対比 120%
→ 宿泊・宴会 …125% 売上
→ 売店 … 141% 売上
→ レストラン …132% 売上
こういった形で取り上げて頂き、大変うれしく思っています。是非、ご覧ください。