やまがた発 旅の見聞録
やまがた発 旅の見聞録
ログイン
メモ
【#1194】庄内名物をめぐる旅〜鶴岡市(1月3週)
羽田空港から庄内空港まで飛行機でわずか1時間。そこから車で15分ほどで鶴岡市に到着です。
鶴岡市はかつて庄内藩主・酒井家の城下町であり、山形県を代表する酒どころとしても知られています。
→
番組動画配信中!
渡會(わたらい)本店
鶴岡市の大山地区は古くから酒どころとして知られており、今も4件の酒蔵が伝統の技と味を受け継いでいます。
ここ渡會本店は創業400年、山形県内でも5本の指に入るという歴史ある酒蔵です。厳冬のこの時期には新酒の仕込み作業が
行われており、新酒を味わうことが出来ます。
●
電話:
0235-33-3262(渡會本店)
●
HP:
渡會本店
御殿まり
御殿まりは鶴岡に伝わる代表的な郷土の民芸品です。江戸時代に庄内藩の奥方、奥女中たちが作ったのが始まりといわれています。
色とりどりの糸で一針ひと針刺繍された端正な模様が美しく、今ではお祝い事の贈り物として喜ばれています。
こちらではその御殿まりの製作体験をすることもできます。
●
電話:
0235-22-8140(上野御殿まり教室)
●
HP:
鶴岡市観光連盟HP内
湯田川温泉
鶴岡市内から車でおよそ15分の場所にある湯田川温泉は開湯1300年。奈良時代に開かれたといわれる温泉地で、
庄内藩主の湯治場、奥座敷として知られています。
●
電話:
0235-35-4111(湯田川温泉観光協会)
●
HP:
湯田川温泉観光協会
九兵衛旅館
創業300年の老舗の宿。趣のある落ち着いた部屋で庄内の旬の味を頂くことができます。
冬には各旅館で趣向を凝らした「寒鱈」料理が味わえます。ここ庄内では寒の時期に獲れる鱈を寒ダラと呼び、
冬の味覚として親しまれています。中でも脂ののった寒ダラをみそ仕立ての鍋にして味わう「寒鱈汁」は名物となっています。
●
電話:
0235-35-2777(九兵衛旅館)
●
HP:
九兵衛旅館
次回は・・・
寒河江市が旅の舞台!間もなく開催される冬の祭典「やまがた雪フェスティバル」の魅力
さらには一足早くイチゴ狩りを体験
どうぞ、お楽しみに
やまがた発!旅の見聞録facebookページ
番組内で紹介しきれなかった話題、撮影や番組制作の舞台裏を
番組スッタフがリアルタイムに発信しています!
番組と併せてご覧ください!
●
https://www.facebook.com/yamagatatabiken
2017.01.13:
kenbunroku
:
コメント(0)
:[
メモ
/
コンテンツ
]
【#1193】冬の最上峡を旅する〜戸沢村・酒田市(1月2週)
東京駅から山形新幹線でおよそ3時間半で終点の新庄駅。
そこから陸羽西線に乗り換えておよそ20分で戸沢村の古口駅に到着です。
自然豊かな戸沢村は、村の中央を貫くように最上川が流れており、その最上川を船で下る舟下りは
山形を代表する観光の一つとなっています。
→
番組動画配信中!
最上川舟下り
古口駅から歩いて5分ほどの場所には船番所があり、四季を通じて舟下りを楽しめます。
冬にはこたつ船があり、暖かな船内から雪景色を見ることができます。また、予約制の豪華船は
船内がエアコン完備で無線LANも使用可能です。内装も豪華でひと味違った船旅を楽しむことができます。
●
電話:
0233-72-2001(最上峡芭蕉ライン観光)
●
HP:
最上峡芭蕉ライン観光
庄内麩
庄内麩は、戸沢村の隣、酒田市に古くから伝わる特産品です。全国的にも珍しい板状の焼き麩は、江戸時代に
北前船にのせて京や大阪などに運ぶために板状にしたといわれています。
●
電話:
0234-62-2424(マルトモ)
●
HP:
マルトモ
眺海の森さんさん
高台にある宿泊施設。宿泊のみならず、食事と日帰り入浴も楽しめます。こちらでは庄内麩を使ったオリジナルの
料理を頂くことができます。そして浴場からは雄大な庄内平野と最上川の美しい四季折々の景色を楽しむことができます。
●
電話:
0234-62-2633(眺海の森さんさん)
●
HP:
眺海の森さんさん
次回は…
鶴岡市が旅の舞台!冬の日本海の味覚、寒鱈汁を味わい、搾りたての新酒を堪能します!
どうぞお楽しみに
やまがた発!旅の見聞録facebookページ
番組内で紹介しきれなかった話題、撮影や番組制作の舞台裏を
番組スッタフがリアルタイムに発信しています!
番組と併せてご覧ください!
●
https://www.facebook.com/yamagatatabiken
2017.01.06:
kenbunroku
:
コメント(0)
:[
メモ
/
コンテンツ
]
【#1192】郷土の味をめぐる旅〜新庄市(12月4週)
東京駅から山形新幹線でおよそおよそ3時間半で終点の新庄駅に到着。
新庄市は山形県の北部、最上地方の中心都市です。
→
番組動画配信中!
愛を「とりもつラーメン」
あっさりめの醤油ベースのラーメンに、よく煮込んだ「とりもつ」が入った新庄市の名物ラーメンです。
新庄市周辺では古くからとりもつを食べる習慣があり、常連客がラーメンととりもつを同時に注文し食べたところ
その美味しさに気づいたことが誕生のきっかけとも言われています。
●
電話:
0233-22-8133(一茶庵分店)
●
HP:
新庄市HP内
山形さくらんぼ鶏
「山形さくらんぼ鶏」は最上地域で育てられている鶏で、山形の名産、さくらんぼの果汁を飼料に加えていることから
その名が付けられました。今年9月に新庄駅前にオープンしたのが直営店の「鶏や」。精肉はもちろん、加工された鶏肉を
販売しており、夕方からはちょっとした立ち飲みやとして、山形さくらんぼ鶏を味わうことが出来ます。
●
電話:
0233-32-0531(山形さくらんぼ鶏 鶏や)
●
HP:
山形さくらんぼ鶏 鶏や
新庄まつり
毎年8月に開かれる新庄まつりは、このほどユネスコ無形文化遺産に新たに登録されました。
260年ほど前の江戸中期から続く伝統の新庄まつり。歴史絵巻などを再現した20もの豪華絢爛な山車やお囃子が町を練り歩き
その華やかさと迫力を競い合うまつりで、日本一の山車行列とも呼ばれています。
●
電話:
0233-22-6855(新庄まつり実行委員会)
●
HP:
新庄まつり公式HP
新庄ふるさと歴史センター
その新庄まつりで実際に使われた山車を一年を通してみることができる場所です。
その年のまつりで優秀山車に選ばれた2台の山車が常設で展示され、間近で見ることができます。
●
電話:
0233-22-2188(新庄ふるさと歴史センター)
●
HP:
新庄市HP内
割烹とりや
四季折々の地元の食材を使った郷土料理を楽しむことができるお店です。お店で頂くことが出来る冬の料理が
新庄名物の納豆汁。最上地域ではお正月やお祝いのときなどにも作られる郷土料理。すりつぶした納豆を味噌汁に入れて
食べるもので、豆腐や油揚げ、山菜など具沢山であたたまる一品です。
●
電話:
0233-22-1420(割烹とりや)
●
HP:
やまがたへの旅/山形県観光情報ポータルサイト内
次回は…
最上峡が旅の舞台!
どうぞお楽しみに
やまがた発!旅の見聞録facebookページ
番組内で紹介しきれなかった話題、撮影や番組制作の舞台裏を
番組スッタフがリアルタイムに発信しています!
番組と併せてご覧ください!
●
https://www.facebook.com/yamagatatabiken
2016.12.12:
kenbunroku
:
コメント(0)
:[
メモ
/
コンテンツ
]
<<前のページ
次のページ>>
コンテンツ
ケータイサイト
プロフィール
問い合わせ
ALL
メモ
メール
Q&A
暦
リンク
地図
ウィキ
特集
プラン
ログイン
All Rights Reserved by kenbunroku
Powered by
samidare
ケータイサイト
問い合わせ
プロフィール
Powered by
Communications noteβ