やまがた発 旅の見聞録
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(再)【#1200】冬の最上峡を旅する〜戸沢村・酒田市(3月1週)
東京駅から山形新幹線でおよそ3時間半で終点の新庄駅。
そこから陸羽西線に乗り換えておよそ20分で戸沢村の古口駅に到着です。
自然豊かな戸沢村は、村の中央を貫くように最上川が流れており、その最上川を船で下る舟下りは
山形を代表する観光の一つとなっています。
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番組動画配信中!
最上川舟下り
古口駅から歩いて5分ほどの場所には船番所があり、四季を通じて舟下りを楽しめます。
冬にはこたつ船があり、暖かな船内から雪景色を見ることができます。また、予約制の豪華船は
船内がエアコン完備で無線LANも使用可能です。内装も豪華でひと味違った船旅を楽しむことができます。
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電話:
0233-72-2001(最上峡芭蕉ライン観光)
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HP:
最上峡芭蕉ライン観光
庄内麩
庄内麩は、戸沢村の隣、酒田市に古くから伝わる特産品です。全国的にも珍しい板状の焼き麩は、江戸時代に
北前船にのせて京や大阪などに運ぶために板状にしたといわれています。
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電話:
0234-62-2424(マルトモ)
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HP:
マルトモ
眺海の森さんさん
高台にある宿泊施設。宿泊のみならず、食事と日帰り入浴も楽しめます。こちらでは庄内麩を使ったオリジナルの
料理を頂くことができます。そして浴場からは雄大な庄内平野と最上川の美しい四季折々の景色を楽しむことができます。
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電話:
0234-62-2633(眺海の森さんさん)
●
HP:
眺海の森さんさん
次回は…
村山地方が旅の舞台! 山形県内ではこれからの季節、各地で雛めぐりを楽しむことができます。
歴史ある雛をみて、地元の自慢の食材を使った料理をいただき、温泉で疲れを癒す!
おすすめのスポットに行ってきました。
どうぞお楽しみに!
やまがた発!旅の見聞録facebookページ
番組内で紹介しきれなかった話題、撮影や番組制作の舞台裏を
番組スッタフがリアルタイムに発信しています!
番組と併せてご覧ください!
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2017.02.24:
kenbunroku
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【#1199】庄内ひな街道をめぐる旅〜鶴岡市(2月4週)
羽田空港から庄内空港までは飛行機でわずか1時間。そこから鶴岡市までは車でおよそ20分。
鶴岡市は庄内藩主・酒井家の城下町として栄え、江戸時代には北前船や参勤交代などによって
様々な文化が京や大阪からもたらされました。その代表的なものの一つが雛人形です。
→
番組動画配信中!
鶴岡雛物語
鶴岡市内の旧家や施設などには、代々受け継がれてきた歴史ある雛人形が数多く残されています。
その雛人形を展示公開するのが「鶴岡雛物語」。期間は3月1日から4月3日までで、8か所の雛めぐりを
楽しむことができます。
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電話:
0235-25-2111(鶴岡市観光連盟)
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HP:
鶴岡市観光連盟
荘内神社
荘内神社は明治10年、鶴ヶ岡城の本丸跡に建てられ、開運招福・家内和合・産業繁栄の神様として
信仰を集めています。ここは鶴岡雛物語の会場の一つで、今から200年以上前の江戸時代から伝わる
古今雛や有職雛など貴重な雛人形の数々をみることができます。
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電話:
0235-22-8100(荘内神社)
●
HP:
荘内神社
雛菓子作り体験
鶴岡雛物語の開催期間中、伝統の雛菓子作りの体験をすることができます。鶴岡の雛菓子は京から伝わった
ねりきりなどの菓子が発展したものと云われ、小豆や砂糖、餅粉などをこねて野菜や果物、縁起物のタイなどを
かたどった生菓子です。
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電話:
0235-25-2111(鶴岡市観光連盟)
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HP:
鶴岡市観光連盟HP内
荘内藩しるけっちゃぁーの
鶴岡のイタリアンシェフ、奥田政行氏がプロデュースした軽食、喫茶のお店。メインは庄内地方の「汁物」。
美味しい水、そして食材に恵まれた庄内地方には春の孟宗汁や冬の寒鱈汁など、四季を通じて美味しい汁物が数多くあります。
雛のこの時期には、鯛のうしお汁の雛膳を頂くことができます。そしてお店のすぐそばには、雛物語の会場の一つでもある
「致道博物館」もあります。
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電話:
0235-24-3632(荘内藩しるけっちゃぁーの)
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HP:
致道博物館HP内
あつみ温泉
あつみ温泉は新潟県との県境にある温泉地で、鶴岡市内からは車で30分ほどの場所にあります。
江戸時代から続く山形県内でも屈指の名湯として知られています。あつみ温泉の温泉宿や商店街でも雛人形が展示され
雛めぐりを楽しむことができます。
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電話:
0235-43-3547(あつみ観光協会)
●
HP:
あつみ観光協会
萬国屋(ばんこくや)
江戸時代から続く老舗旅館。数寄屋造りの純和風の宿で、温泉は源泉掛け流し、庭園露天風呂などもありゆったりと過ごす
ことができます。こちらでは日本一の朝ごはんがいただけます。山形県のブランド米、つや姫に、地元庄内の岩のりを
のせたお茶漬け。だしの隠し味には、何とつや姫の吟醸酒を使っています。そして山形県民のソウルフード芋煮、
伝統野菜のあつみの赤かぶの酢漬けと山形の味を満喫できます。
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電話:
0235-43-3333(萬国屋)
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HP:
萬国屋
次回はアンコール放送
1月に放送した「冬の最上峡を旅する」をお送りします。
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2017.02.17:
kenbunroku
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(再)【#1198】やまがた冬の旅〜大石田町・尾花沢市(2月3週)
東京駅から山形新幹線でおよそおよそ3時間で大石田町に到着。
大石田町は江戸時代に最上川舟運の中継点として栄えたまちで、現在はそばのまちとして
知られています。
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番組動画配信中!
そば吉峰(きっぽう)
駅から車で10分ほどの場所にある民家風のそば屋です。地元産のそば粉を使った挽き立て、
打ち立て、茹で立てのそばを味わえます。またこちらでは冬限定で「にぎりばっと」を頂くことができます。
「にぎりばっと」とは、よく練ったそば粉を手で握ってゆでたもの。鶏肉や大根、ニンジンなどが入った
醤油味のスープで食べる郷土食です。
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電話:
0237-35-4839(そば吉峰)
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HP:
そば吉峰
次年子窯(じねんごがま)
大石田駅からおよそ20分、閉校となった小学校の校舎を工房としている窯元。工房を営む高橋さんは
全国でも珍しい陶器のお風呂を製作する陶芸家です。こちらではギャラリーの見学のほか、
陶芸体験をすることも出来ます。
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電話:
0237-35-3995(次年子窯)
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HP:
次年子窯
銀山温泉
大石田町の隣り、尾花沢市にある銀山温泉は開湯400年、江戸時代から歴史を刻む東北を代表する名湯です。
大正、昭和に建てられた木造の旅館が連なり、これからの温泉街の雪景色は見所の一つです。大石田駅からは
ボンネット調のレトロバスも運行されています。
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電話:
0237-28-3933(銀山温泉案内所)
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HP:
銀山温泉公式サイト
仙峡の宿「銀山荘」
銀山温泉でも随一の規模を誇る宿で、和の落ち着いた雰囲気の中でゆったりとした時間を過ごすことが出来ます。
開放感あふれる露天風呂からは、四季折々の景色を楽しむことができます。
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電話:
0237-28-2322(仙峡の宿「銀山荘」)
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HP:
仙峡の宿「銀山荘」
次回は・・・
鶴岡市が旅の舞台! 山形県内各地ではこれから趣向を凝らしたひな祭りのイベントが開催されます。
鶴岡に伝わる雛菓子作りを体験し、さらに、あつみ温泉の旅館では日本一の朝ご飯を頂きました!
そうぞお楽しみに
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2017.02.09:
kenbunroku
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