やまがた発 旅の見聞録
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![]() →番組動画配信中! 米沢市は、江戸時代、上杉家が治めた城下町です。 その米沢の南、福島との県境に連なる吾妻連峰の麓には、8ヶ所の温泉があり 「米沢八湯」と呼ばれています。 エメラルドグリーンに光る自然いっぱいの秘湯は 峠の茶屋 標高およそ600mの大沢地区で100年以上前から営んでいる餅屋。 この店の看板商品が、「峠の力餅」。 店の直ぐ目の前にある「峠」駅で、奥羽本線開通後の明治34年から 5代に渡って力餅の立売が行われ続けてきました。 ●電話:0238-34-2301 ●HP:峠の茶屋 ![]() ![]() 滑川温泉 福島屋 渓流沿いに建つ福島屋は湯治場の風情を色濃く残す、ノスタルジックな一軒宿です。 天然石で囲まれた露天風呂は源泉かけ流し。 手付かずの自然の景色と、川のせせらぎを聞きながら入浴出来ます。 ●電話:0238-34-2250 ●HP:滑川温泉 福島屋 ![]() ![]() 姥湯温泉 桝形屋 標高約1300m、吾妻連峰の中腹にあるのが姥湯温泉。 17代、500年以上に渡って守られてきた秘湯です。 岩を組んだワイルドな露天風呂は、源泉100%。 硫黄の香りが辺り一面に漂います。 ●電話:090-7797-5934 ●HP:姥湯温泉 桝形屋 ![]() ![]() 次回は・・・ ![]() ![]() 酒田市出身の写真家、土門拳の世界を堪能します。 迫力の作品に感動!こだわりの酒田ラーメンも味わいます。 どうぞ、お楽しみに! |
![]() →番組動画配信中! 町の中央を最上川が流れ、江戸時代、最上川舟運の中継点として栄えた大石田町。 町内には、蔵造りの建物や舟役所跡など、その面影があちこちに残されています。 大石田には、町の名前と一緒で 乗舩寺 極楽浄土に向かう舟の意味がある乗舩寺には 地元で寝釈迦様と親しまれている「涅槃像」があります。 京都から舟で最上川をさかのぼり、山形の城下へ運ばれるはずが 何故かこの地で舟が動かなくなってしまい、この寺に納められたと 伝えられています。 ●電話:0235-54-6131 ![]() ![]() ぺそら漬け 朝採りのナスを水につけて色を抜き塩と唐辛子だけで漬けた漬物。 江戸時代に船上で川の水をかぶり、色が抜けてしまったナスを 捨てるのがもったいないと漬物にしたのがはじまりと言われています。 ●電話:0237-35-2003 ●HP:いげたや庄司醸造 ![]() ![]() そば これからの季節、大石田で見頃になるのがソバの花。 町内には、地元産のそば粉を使った名物そば屋が軒を連ね 個性あふれるそばが味わえます。 ![]() ![]() 最上川千本だんご 本業が豆腐店、季節限定で売っていただんごが評判となり 店の名前も「千本だんご」に。 注文を受けてから目の前でボリュームたっぷりに味付けするのが 千本だんご流です。 ●電話:0237-35-2312 ●HP:最上川千本だんご ![]() ![]() あったりランド深堀 日帰りでも宿泊でも楽しめる温泉施設。 広さ50畳の大浴場のほか、サウナ・露天風呂など 様々なお風呂を楽しむことができます。 ●電話:0237-35-5055 ●HP:あったりランド深堀 ![]() ![]() 次回は・・・ ![]() ![]() 米沢の秘湯を訪ねます。 秘境の一軒宿を目指して山道をひた走り、その先にあったのは!? どうぞ、お楽しみに! |
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酒田市は、江戸時代、北前船の舟運で栄えた町。
当時の繁栄を物語る史跡や名所があちこちに残っています。
土門拳の作品を見ることで、昔を知り、
私達が、また新たな発見をしていくという気持ちになりました。
出羽遊心館
酒田の高台にある生涯学習施設。
4,500坪の広大な庭園と美しい和風建築の中で
四季の移ろいを感じることができます。
●電話:0234-31-3737
●HP:出羽遊心館(酒田市HP内)
土門拳記念館
写真専門として30年前に日本で初めて建てられた美術館。
酒田市出身の戦後社会派リアリズム写真の巨匠、土門拳の全作品7万点を所蔵し
その中から、およそ150点が展示されています。
●電話:0234-31-0028
●HP:土門拳記念館
三日月軒 東中の口店
創業46年、伝統の酒田ラーメンの味を受け継ぐお店。
伝統の手打ちによる自家製麺の酒田ラーメンを味わうことが出来ます。
●電話:0234-22-7616
金山町を旅します。
歴史ある町並みを歩けば、発見がいっぱい。
話題のニラカレーも登場します。
どうぞ、お楽しみに!