やまがた発 旅の見聞録
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![]() →番組動画配信中! 東京から山形新幹線でおよそ2時間30分で山形駅。 そこから運行されているバスに乗り、40分で白銀の蔵王に到着です。 スキー初心者の私でも、 蔵王温泉スキー場 東北最大級のスキーリゾート。 12のコース、14のゲレンデがあり 初心者から上級者まで楽しめます。 ●HP:蔵王温泉スキー場 ![]() ![]() 樹氷 蔵王が誇る神秘の絶景、樹氷。 世界的にも珍しい自然現象で、東北地方の一部にしかありません。 北西の季節風で運ばれた水滴や雪が木にぶつかり、凍りつくことで 樹氷独特の形をつくり出されます。 夜はライトアップも行われ、幻想的な姿を見ることが出来ます。 ●HP:樹氷ライトアップ(蔵王ロープウェイHP内) ![]() ![]() 蔵王温泉 スキー場のすぐ近くにあるのが蔵王温泉。 標高は、およそ900m。 古くから奥羽三高湯と呼ばれ、湯治場の趣を今も残しています。 ●HP:蔵王温泉観光協会 ![]() ![]() 湯めぐりこけし 蔵王温泉を満喫するなら、湯巡りがおすすめ。 この「湯めぐりこけし」を買うと、31ヶ所の入浴施設から3ヶ所を選んで入れます。 ●HP:湯めぐりこけし(蔵王温泉観光協会HP内) ![]() ![]() からから汁 大根、里芋、豚肉などを具材に 味噌、酒粕、豆板醤で味付けした蔵王の名物。 スキーで冷えた体にピリ辛アツアツの汁で、体も心も温まります。 ●電話:023-694-9700 ●HP:オーベルジュ 樹氷 ![]() ![]() 五感の湯 つるや 温泉街の入り口にある「つるや」は 落ち着いた雰囲気の中でのんびりくつろげるお宿です。 こちらの自慢は、源泉掛け流しのお風呂。 露天風呂や4つの貸し切り風呂など、趣の違うお風呂が楽しめます。 ●電話:023-694-9112 ●HP:五感の湯 つるや ![]() ![]() 次回は・・・ ![]() ![]() 最上地方が旅の舞台。 墨絵の世界を舟下り、そして納豆汁でポッカポカ! 冬をたっぷり楽しみます。 どうぞ、お楽しみに! |
![]() →番組動画配信中! 東京から山形新幹線でおよそ2時間の米沢市。 江戸時代、上杉家が治めた城下町です。 雪の降る寒い日でも 上杉雪灯篭まつり 米沢の冬を代表するイベント。 松が岬公園周辺を会場に、300を超える雪灯篭がつくられ 幻想的な雰囲気に包まれます。 開催期間:2014年2月8日(土)〜9日(日) ●HP:上杉雪灯篭まつり ![]() ![]() 山形おきたま 冬のあった回廊 山形県置賜地方の冬の魅力をPRするキャンペーンが開催中。 各地でお得なイベントや限定グルメなどが楽しめます。 ●電話:0238-26-6046(山形おきたま観光協議会) ●HP:山形おきたま 冬のあった回廊 ![]() ![]() 米澤牛ダイニング べこや 米沢駅のそばに建つこちらのお店では 古民家風の落ち着いた雰囲気の中で米沢牛を堪能できます。 ●電話:0238-24-2788 ●HP:米澤牛ダイニング べこや ![]() ![]() 米沢牛牛鍋膳 「米沢牛のれん会」加盟店で提供されている期間限定メニュー。 米沢牛ならではの上質な脂のまろやかな甘さを楽しめます。 ![]() ![]() 上杉城史苑 地元のお土産、特産品を取り揃えた米沢観光の拠点施設。 手軽に味わえる米沢牛グルメも充実しています。 ●電話:0238-23-0700 ●HP:上杉城史苑 ![]() ![]() 米沢牛コロッケ 上杉城史苑の名物グルメ。 サクサクの衣の中に、ホクホクのじゃがいもと米沢牛の旨みが詰まっています。 ![]() ![]() 笹野民芸館 「サルキリ」と呼ばれる刃物一本で作られる 伝統工芸品「笹野一刀彫」を紹介する施設。 実演コーナーでは、職人さんの技を見学できます。 ●電話:0238-38-4288 ![]() ![]() 白布温泉 湯滝の宿 西屋 白布温泉の歴史は700年以上、山間に5軒の宿があります。 西屋は創業400年以上の老舗。 代々受け継がれてきた重厚な佇まいの館内は 歴史の重みと木のぬくもりが伝わります。 ●電話:0238-55-2480 ●HP:湯滝の宿 西屋 ![]() ![]() 次回は・・・ ![]() ![]() 冬の蔵王が旅の舞台。 スキーに樹氷、温泉、グルメ。 蔵王の魅力いっぱいでお送りします。 お楽しみに! |
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→番組動画配信中!
東京から山形新幹線でおよそ3時間10分で新庄駅。
そこから車で30分ほど走ると、戸沢村に到着です。
船頭さんのお話、民話語り共に、
冬だけでなく山形弁も満喫しました!
納豆汁もほっこり美味しかったです!
最上川舟下り
山形県を代表する観光のひとつ、「最上川舟下り」。
舟下りのおよそ12kmのコースは、最上川流域随一の景観を見せる最上峡と呼ばれるエリア。
季節ごとに美しい風景を楽しむことが出来ます。
名物の「こたつ舟」は、3月までの限定企画。
「豆炭こたつ」で暖まりながら船旅を楽しむことが出来ます。
●電話:0233-72-2001
●HP:最上峡芭蕉ライン観光
民話語り
新庄のある最上地方では、現在も300話ほど伝えられる昔話の宝庫。
その昔話の世界を体験できるのが「新庄ふるさと歴史センター」。
毎週日曜日、「民話語り」の口演が行われており
入館料だけで、誰でも民話を聞くことが出来ます。
●電話:0233-22-2188
●HP:民話語り(新庄市役所HP内)
納豆汁
里芋の茎を干して作られ、カルシウム、鉄分食物繊維などが多く含まれる「芋がら」。
その芋がらを使った「納豆汁」は、新庄の冬には欠かせない料理。
その納豆汁をはじめ、最上地方の旬の食材を使った料理が「あがらしゃれ料理」
新庄市内8軒のお店で頂くことが出来ます。
●割烹 とりや 電話:0233-22-1420
●HP:あがらしゃれ料理(新庄市役所HP内)
東京で人気の山形のお店を訪ねます。
山形づくしのアンテナショップに郷土料理、そして米沢牛!
どうぞ、お楽しみに!