やまがた発 旅の見聞録
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![]() →番組動画配信中! 羽田から庄内空港までわずか1時間。 そこから車でおよそ20分で山形県鶴岡市に到着します。 新しくなった加茂水族館はワクワク感満載! 鶴岡市立加茂水族館 クラゲドリーム館 6月1日にリニューアルオープン。 クラゲの種類が世界一多い博物館としてギネスブックに認定されています。 加茂水族館は、昭和39年にオープンしましたが 平成に入るころには、客足がばったりと落ち込んで、閉館の危機に追い込まれました。 ところが村上館長らのアイディアでたくさんのクラゲを展示したところ大ヒット! クラゲに癒しを求める人たちが、次から次にやってきて、経営はV字回復したのです。 ●電話:0235-33-3036 ●HP:鶴岡市立加茂水族館 ![]() ![]() ミズクラゲ大水槽 世界最大級、直径5mの円形水槽。 水クラゲが2,000匹、今後1万匹のクラゲが入る予定です。 ![]() ![]() レストラン パリサンク こちらのお店で味わえるのが「庄内の恵みスペシャルランチ」 庄内のフレンチ、イタリアン各店の料理人が 地魚と夏野菜が食材にし、味にこだわって提供している 一カ月の限定メニューです。 ●電話:0235-25-0205 ![]() ![]() 次回は・・・ ![]() ![]() 戸沢村を旅します。 神秘的な巨木に出会い、田舎体験もチャレンジしました! どうぞお楽しみに! やまがた発!旅の見聞録facebookページ 番組内で紹介しきれなかった話題、撮影や番組制作の舞台裏を 番組スッタフがリアルタイムに発信しています! 番組と併せてご覧ください! ●https://www.facebook.com/yamagatatabiken |
![]() →番組動画配信中! 山形県では今月14日からデスティネーションキャンペーンが始まりました。 これは、地方自治体、観光事業者がJRグループと連携して 全国から誘客をはかる大がかりな観光キャンペーンです。 去年、今年と私が旅した山形を ■村山地方 蔵王温泉[山形市] 標高900mに位置する蔵王温泉の開湯は、西暦110年。 何と1900年以上の歴史があるといいます。 大露天風呂は男女合わせて何と200人は入れるというスケールです。 ![]() ![]() 蔵王トレッキング[山形市] 初心者でも気軽にトレッキングを楽しめるのが蔵王の魅力。 足下には、見逃してしまうような小さな花々が咲き誇っています。 ●電話:023-694-9328 ●HP:蔵王温泉観光協会 ![]() ![]() ジンギスカン定食[山形市] 現在のような鉄鍋で羊の肉を焼くスタイルは 蔵王が始まりと言われています。 各店舗では、こだわりの自家製タレでいただけます。 ●食事処 とみたや ●電話:023-694-9436 ![]() ![]() いが餅の里[山形市] 一口サイズの丸い餅を笹の葉に乗せたもので 甘さ控えめのアンコがたっぷり入っている蔵王温泉の名物です。 ●電話:023-694-9538 ●HP:喫茶 さんべ ![]() ![]() 月山夏スキー[西川町] この時期の月山と言えば「夏スキー」 ほかのスキー場が終了する4月にオープンし 7月末までスキーを楽しむことができます。 ●電話:0237-74-4119 ●HP:月山朝日観光協会 ![]() ![]() 月山トレッキング[西川町] 5月から6月にかけて、冬の名残と初夏が同居する月山。 ブナ林が多い月山のトレッキングは 残雪とブナの淡い緑のコントラストが独特の景色を見せます。 6月中旬から9月初めにかけ、350種類以上の高山植物を楽しむことができます。 ●電話:0237-74-4119 ●HP:月山朝日観光協会 ![]() ![]() 月山志津温泉[西川町] 江戸時代、出羽三山参りに訪れる人たちの宿場町として栄えた温泉。 スキーやトレッキングの拠点としても人気で 豪雪を逆手に取った冬のイベント「雪旅籠の灯り」には これを目的に全国から人々が訪れます。 ●HP:月山志津温泉旅館組合 ![]() ![]() 四季味彩の宿 旅館 仙台屋[西川町] 400年以上続く老舗の宿。 旅人を優しく包む美肌の湯は 窓の外に月山の大自然を見渡しながら入浴できます。 ●電話:0237-75-2218 ●HP:旅館 仙台屋 ![]() ![]() 月山山菜そば[西川町] 月山周辺は山菜の宝庫。 その採れたての山菜、そしてキノコをたっぷりと使った名物そば。 山菜が入った熱々の汁に冷たい水でしめたそばをつけていただきます。 西川町内の組合加盟店で食べることができます。 ![]() ![]() 紅花資料館[河北町] 紅花商人、堀米家の屋敷跡を利用した施設。 資料館の広さはおよそ3000坪。 紅花に関する資料を展示した紅の館や蔵の他、散策道も整備され 7月中旬には一面の紅花を楽しみながら歩くことが出来ます。 ●電話:0237-73-3500 ●HP:紅花資料館(河北町観光協会HP内) ![]() ![]() 紅染工房 くれない[河北町] 紅花からとった染料を使い、本格的な紅染を体験できます。 体験の予約は4日前まで紅花資料館へご連絡ください。 ●電話:0237-73-3500(紅花資料館) ●HP:紅染工房 くれない(河北町観光協会HP内) ![]() ![]() 乗舩寺[大石田町] 極楽浄土に向かう舟の意味がある乗舩寺には 地元で寝釈迦様と親しまれている「涅槃像」があります。 京都から舟で最上川をさかのぼり、山形の城下へ運ばれるはずが 何故かこの地で舟が動かなくなってしまい、この寺に納められたと 伝えられています。 ●電話:0235-54-6131 ![]() ![]() 最上川千本だんご[大石田町] 本業が豆腐店、季節限定で売っていただんごが評判となり 店の名前も「千本だんご」に。 注文を受けてから目の前でボリュームたっぷりに味付けするのが 千本だんご流です。 ●電話:0237-35-2312 ●HP:最上川千本だんご ![]() ![]() 国宝 縄文の女神[山形市] 高さ45cm、立ち姿の土偶としては日本最大。 山形県北部、西ノ前遺跡から出土した、約4500年前、縄文時代中期の土偶です。 その美しい姿から「縄文の女神」と名付けられました。 山形県立博物館で展示されています。 ●電話:023-645-1111 ●HP:山形県立博物館 ![]() ![]() ■庄内地方 山居倉庫[酒田市] 現在も現役で使用されている、明治時代に建てられた土蔵造りの米蔵。 夏の西日や冬の季節風から蔵を守るために植えられたケヤキ並木と 12棟の蔵が織りなす景観は、酒田観光の目玉です。 ![]() ![]() みどりの里 山居館[酒田市] 山居倉庫のそばにあるこちらのお店は 採れたての農産物や漬け物、お酒など酒田の味がずらりと並んでいます。 ●電話:0234-26-6222 ●HP:みどりの里 山居館 ![]() ![]() 土門拳記念館[酒田市] 写真専門として日本で初めて建てられた美術館。 酒田市出身の戦後社会派リアリズム写真の巨匠、土門拳の全作品7万点を所蔵し その中から、およそ150点が展示されています。 ●電話:0234-31-0028 ●HP:土門拳記念館 ![]() ![]() 道の駅 鳥海ふらっと[遊佐町] 日本海と鳥海山の恵みを満喫できる場所。 今が旬の岩ガキを楽しむことが出来ます。 ●電話:0234-71-7222 ●HP:道の駅 鳥海ふらっと ![]() ![]() ●岩ガキ[遊佐町] 庄内地方の岩ガキは、夏が旬 ミネラルを含んだ鳥海山の伏流水と海水が混じり合う沿岸で育った遊佐町のカキは 大ぶりで、甘みとコクがあり、栄養も豊富です。 ![]() ![]() 由良海洋釣り堀[鶴岡市] 海水を引き込んだ生簀に周辺の海でとれた魚を放流しています。 アジやイナダ、カレイなど季節ごとに様々な魚を釣ることができます。 ●電話:0235-73-2666 ![]() ![]() 鶴岡市立加茂水族館 クラゲドリーム館[鶴岡市] 1964年にオープンした東北地方でも老舗の水族館。 クラゲの展示で有名で、その数およそ40種類。 2014年、クラゲドリーム館として新装オープンしました。 ●電話:0235-33-3036 ●HP:鶴岡市立加茂水族館 ![]() ![]() 国宝 羽黒山五重塔[鶴岡市] 創建は平将門と伝えられ、釘を1本も使わず木を組み上げた三間五層の優美な姿。 東北地方で最も古い塔です。 ![]() ![]() 羽黒山参籠所 斎館[鶴岡市] 参拝者が宿泊し、食事することができる施設。 食事はもちろん精進料理。 羽黒山の8つの景色に見立てた料理を 参拝の心得などを聞きながら味わえます。(予約制) ●電話:0235-62-2357 ●HP:羽黒山参籠所 斎館(出羽三山神社HP内) ![]() ![]() 蜂子神社御開扉[鶴岡市] 今から1400年前、この出羽三山を開いた蜂子皇子の像が 今年、明治以降初めて一般に公開されています。 ●HP:蜂子神社御開扉(出羽三山神社HP内) ![]() ![]() ■最上地方 滝の沢の一本杉[真室川町] 山形県指定の天然記念物のこちらの大杉は 古くから「御神木」として地域の人々に崇められてきました。 樹齢は300年以上で、その枝ぶりから「お化け杉」とも呼ばれています。 ![]() ![]() 幻想の森[戸沢村] 不思議な形をした杉の巨木が並び、その名の通り幻想的な空間を作り出しています。 中には、幹周りが15mを超す巨木もあります。 ![]() ![]() 小杉の大杉[鮭川村] 子どもたちに人気のこの巨木は その形から、「トトロの木」とも呼ばれています。 樹齢は1000年、平安時代末期からこちらにあると言われています。 夫婦杉、縁結びの杉として親しまれています。 巨木ガイドの申し込みは下記まで。 ●電話:0233-23-2685(最上エコポリス自然案内協会) ![]() ![]() 肘折温泉[大蔵村] 湯治場として有名な肘折温泉までのアクセスは、 各旅館の送迎バスを利用すると便利です。 予約があれば新庄駅まで迎えに来てくれます。 ●HP:肘折温泉郷 ![]() ![]() 人力車[大蔵村] 1.5キロほどの道のりを、およそ40分かけて案内してくれます。 ノスタルジックな温泉街には人力車がよく似合います。 ※11月中旬まで ![]() ![]() 優心の宿 観月[大蔵村] 温泉街を流れる清流「銅山川」のほとりにある老舗旅館。 屋上の露天風呂は、掛け流し。 古くから「骨折、傷に肘折」と言われる名湯を堪能できます。 ●電話:0233-76-2777 ●HP:優心の宿 観月 ![]() ![]() 前森高原[最上町] 東京ドームおよそ40個分の広大な敷地に キャンプ場やコテージ、動物たちとのふれあいスペースなどがある レジャー施設です。 ●HP:前森高原 ![]() ![]() 乗馬体験[最上町] 前森高原のレジャーの中でも人気なのが「フロンティアファーム」での乗馬体験。 スタッフが手綱を引いてくれる引き馬から本格的な体験レッスンまで 初心者でも気軽に乗馬が楽しめます。 (体験内容により要予約) ●HP:前森高原 乗馬体験 ![]() ![]() レストラン「ビアハウス」[最上町] 地元産の「もがみ牛」を味わえます。 収穫したばかりのアスパラガスも、ここで食べることが出来ます。 ●HP:前森高原 ビアハウス ![]() ![]() 瀬見温泉[最上町] 都を追われた源義経・弁慶の一行が奥州・平泉に落ちていく途中で 発見したと語り継がれる温泉地。 ●HP:瀬見温泉 ![]() ![]() ふかし湯[最上町] 瀬見温泉街の中心にあるふかし湯は 中に入ると浴槽はなく、床に穴があいていて 吹き出る源泉の上記で腰や背中を温めます。 ![]() ![]() ■置賜地方 伝国の杜 米沢市上杉博物館[米沢市] 上杉家に伝わったお宝の数々や国宝を展示している博物館。 上杉神社のすぐ隣にあります。 ●電話:0238-26-8001 ●HP:伝国の杜 米沢市上杉博物館 ![]() ![]() 国宝 上杉本洛中洛外図屏風[米沢市] 安土桃山時代の絵師、狩野永徳作の国宝。 織田信長から上杉謙信に贈られたものと言われています。 信長が天下統一した頃の、京都の町や郊外の景色 そこに暮らす人々の生活の様子が、華やかに描かれています。 展示されているレプリカにかわり、8/1まで国宝の原本が展示されます。 ●HP:上杉本洛中洛外図屏風(米沢市上杉博物館HP) ![]() ![]() 焼き肉 みよし[米沢市] 米沢駅から歩いてすぐの場所にある、米沢牛を手頃な価格で堪能できるお店。 お店自慢の鉄鍋を使って焼く、米沢牛とキャベツを一緒にいただくメニューは絶品ですよ。 ●電話:0238-21-0274 ●HP:焼き肉 みよし ![]() ![]() 姥湯温泉 桝形屋[米沢市] 標高約1300m、吾妻連峰の中腹にあるのが姥湯温泉。 17代、500年以上に渡って守られてきた秘湯です。 岩を組んだワイルドな露天風呂は、源泉100%。 硫黄の香りが辺り一面に漂います。 ●電話:090-7797-5934 ●HP:姥湯温泉 桝形屋 ![]() ![]() 道の駅「白鷹ヤナ公園」あゆ茶屋[白鷹町] 白鷹町の国道沿いにあるこちらの施設には 常設としては日本一の規模をもつ「ヤナ場」が併設されています。 ●電話:0238-85-5577 ●HP:道の駅「白鷹ヤナ公園」あゆ茶屋 ![]() ![]() 土里夢工房 宝思(ほうし)そば 白鷹町は知る人ぞ知る蕎麦どころ。 こちらは、役場職員だったご主人が、そば好きが高じて早期退職してオープンしたお店。 そば粉10に対し、つなぎが1の「といちそば」を味わえます。 天ぷらは、すぐ近くの直売所「どりいむ」の旬の食材を使っています。 ●電話:0238-85-0398 ●HP:土里夢工房 宝思そば ![]() ![]() 次回は・・・ ![]() ![]() 新しくなった加茂水族館を訪ねます。 一年ぶりの再会 村上館長と水族館を巡り、その魅力をご紹介します! どうぞお楽しみに! やまがた発!旅の見聞録facebookページ 番組内で紹介しきれなかった話題、撮影や番組制作の舞台裏を 番組スッタフがリアルタイムに発信しています! 番組と併せてご覧ください! ●https://www.facebook.com/yamagatatabiken |
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東京駅から山形新幹線でおよそ3時間40分で終点の新庄駅。
そこから車でおよそ20分で、戸沢村に到着します。
ここ最上地方では、近年多くの巨木が発見され
巨木王国 と呼ばれるようになりました。
自然の恵みを大切に頂き
昔から静かに佇む自然を間近に感じてきました。
幻想の森
幻想の森は、樹齢1000年以上の杉の巨木が群生している不思議な世界。
ねじれた幹周りが15mもあるものや
杉の木と桜の木が一緒になった連理木を見ることが出来ます。
●HP:幻想の森(戸沢村HP内)
小杉の大杉[鮭川村]
子どもたちに人気のこの巨木は
その形から、「トトロの木」とも呼ばれています。
樹齢は1000年、平安時代末期からこちらにあると言われています。
夫婦杉、縁結びの杉として親しまれています。
大美輪(おみのわ)の大杉[金山町]
300年も前に植林した高さ50mほどの大杉が
数百本も群生している場所です。
田舎体験塾 つのかわの里
こちらでは、四季を通して地元の人と一緒に山菜採りや農作業
伝統料理などを作る体験を行うことができます。
●電話:0233-73-8051
●HP:田舎体験塾 つのかわの里
夏の庄内で、涼を求め様々な湧水を巡ります。
どうぞお楽しみに!
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