やまがた発 旅の見聞録
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![]() →番組動画配信中! 東京駅から山形新幹線で、およそ2時間30分で山形駅。 そこからJR左沢線に乗り換え、およそ45分で大江町の中心部、左沢に到着です。 大江町は江戸時代、内陸部と港町酒田を結ぶ最上川舟運の中継地として栄えました。 その繁栄ぶりを偲ばせる街並みが、そのまま残り 去年、国の「重要文化的景観」に選ばれました。 あちら側こちら側と散策を楽しんだ左沢。舟運がもたらした 原町通り かつて、造り酒屋や豪商だった建物が並ぶ原町通り。 古い屋敷やお店が9件残っていて、歩けばタイムスリップしたかのような雰囲気が味わえます。 ![]() ![]() 林武一郎商店 鯛焼さくら 酒店の中に、ビックリ、そこには鯛焼き屋さんが! お店のお母さんが作る一丁焼きの鯛焼きは、生地もあんこも自家製です。 注文を受けてから焼くので、いつでもアツアツをいただけます。 ●電話:0237-62-2032 ●HP:林武一郎商店 鯛焼さくら(大江町観光物産協会HP内) ![]() ![]() 桃の実工房 桃の種の素材としての美しさに着目して、独創的な製法で作り上げる桃の実工芸品の工房。 桃の種は丁寧に磨くと、光沢が生まれ、使えば使うほど味わいが増すと言われます。 店内には、茶筒やお盆など、桃の種独特の模様が目を引く珍しい作品が並んでいます。 ●電話:0237-62-2726 ●HP:桃の実工房 ![]() ![]() 楯山公園(日本一公園) JR左沢駅の北側にある最上川のビュースポット。 大きく迂回する最上川の雄大な流れが目の前に広がる眺望を楽しめます。 ●HP:楯山公園(大江町観光物産協会HP内) ![]() ![]() 青苧(あおそ) 大江町左沢の繁栄の礎を築いた特産品が、青苧という植物です。 高級織物の糸として、武士の裃に使われました。 紅花より高く取引されたこともあったといいます。 ![]() ![]() 青苧御膳 青苧の魅力を多くの人に舌でも味わってもらいたいと作られたのが青苧御膳。 季節の野菜や山菜と合わせて、旧家に伝わる漆塗りの器でいただくことができます。 ●電話:0237-62-3366(大江町歴史民俗資料館) ●HP:青苧御膳(大江町観光物産協会HP内) ![]() ![]() 次回は・・・ ![]() ![]() そば街道発祥の地、村山市を旅します。 雪室で熟成させた絶品のおそばをいただき 最上川三難所の舟下りも楽しみました! どうぞお楽しみに! やまがた発!旅の見聞録facebookページ 番組内で紹介しきれなかった話題、撮影や番組制作の舞台裏を 番組スッタフがリアルタイムに発信しています! 番組と併せてご覧ください! ●https://www.facebook.com/yamagatatabiken |
![]() →番組動画配信中! 羽田から庄内空港まで1時間。そこから車でおよそ20分で庄内町に到着です。 庄内平野の一角にあり、月山から流れる清流 立谷沢川、そして最上川が町内を流れます。 古くから、年間を通して強い風が吹く場所と知られ、町をあげて風力発電に取り組んでいます。 庄内の風に乗って旅した一日。ゆっくり育んだ カートソレイユ最上川 こちらのカートレース場は東北最大級。 全長1100メートルのコースは、長い直線が特長。 レンタルカートは排気量200cc、最高時速は70km/h。 全身に風を受けながら、普段の自動車では味わえないスピード感を満喫できます。 ●電話:0234-42-2282 ●HP:カートソレイユ最上川オフィシャルホームページ ![]() ![]() 亀ノ尾 ここ庄内町は、「ササニシキ」や「コシヒカリ」そして「つや姫」のルーツとして名高い 「亀ノ尾」の発祥の地でもあります。 刈取りに手間がかかることから一時生産が止まり、幻の米と呼ばれていましたが 現在はその魅力を伝えたいと地元の酒蔵が立ちあがり酒米として復活しました。 ![]() ![]() BAR KAMEJI 庄内町クラッセ内にあるバー。 山形県内の酒蔵で亀ノ尾を使って作られた日本酒を気軽に楽しめるます。 飲み比べが出来る利き酒セットが人気です。 ●電話:0234-42-1666 ![]() ![]() しょうゆの実 醤油の老舗 ハナブサ醤油の人気商品。 9代にわたり伝統の味を守り続けているお店で作られるしょうゆの実は 大豆、小麦、米を3ヶ月以上熟成させたもので、ご飯のお供にピッタリ。 江戸時代から庄内の人に親しまれ続けてきました。 ●電話:0234-43-3012 ●HP:ハナブサ醤油 ![]() ![]() 次回は・・・ ![]() ![]() 大江町を旅します。 歴史ある街並みをぶらり散歩。 そして驚きのお店を発見! 特産の青苧を使った料理も頂きました。 どうぞお楽しみに! やまがた発!旅の見聞録facebookページ 番組内で紹介しきれなかった話題、撮影や番組制作の舞台裏を 番組スッタフがリアルタイムに発信しています! 番組と併せてご覧ください! ●https://www.facebook.com/yamagatatabiken |
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東京駅から山形新幹線でおよそ3時間、村山駅に到着です。
村山市は、古くは羽州街道の宿場町。
また最上川舟運では3つの難所がある地域であることで、知られています。
この三難所は、現在、観光名所となり、川沿いには14軒のそば屋が軒を連ね
「最上川三難所そば街道」と呼ばれています。
食べれば食べるほど、探せば探すほど、山形のそばパワーを
発見するばかり。まるでそれは最上川のように長く続く
「そば」の旅の始まりのようです。
最上川三難所そば街道
村山市は山形県きってのそばの産地で
以前は、どこの家でも蕎麦を作ってお客さんをもてなしたりしていました。
その、そば打ちの技を受け継いできた、農家の人などが多くの人にそばを賞味してもらおうと
いつしかそば店を営み、平成6年にそば街道がスタートしました。
●HP:最上川三難所そば街道(村山市HP内)
そば街道 四番店 手打ちそば ゆきむろ
ご主人は毎日、市内の雪室から蕎麦の実を出し、石臼で挽き、そばを打っています。
雪室の中は、一年中室温が5度に保たれていて、マイナスイオンが発生するため
農作物を貯蔵するのに、最適な環境と言われ
ソバの他に、米や果物が新鮮なまま貯蔵されています。
●電話:0237-58-2506
そばパフェ
ジェラートにそば粉を練り込んだパフェ。
揚げたての、「かいもづスティック」で頂きます。
道の駅むらやま内で販売しています。
●電話:0237-55-7100 道の駅むらやま
真下慶治記念美術館
最上川三難所そば街道沿いには、最上川をこよなく愛した洋画家
真下慶治の記念美術館があります。
真下慶治は晩年まで最上川の岸辺に立ち続け
母なる川への想いを描き続けました。
●電話:0237-52-3195
●HP:真下慶治記念美術館
最上川三難所舟下り
かつて、最上川舟運の船頭たちを苦しめた
3つの難所「碁点、三ヶ瀬、隼」を巡る舟下り。
川底にある岩を避けながら下る、スリリングな舟下りです。
●電話:0237-56-3535
●HP:最上川三難所舟下り
戸沢村が旅の舞台。
キムチ作りに挑戦してきました!
どうぞお楽しみに!
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