やまがた発 旅の見聞録
コンテンツ
![]() →番組動画配信中! 羽田空港から山形空港まで1時間。 朝夕2往復しているので、とても便利です。 豪華で贅沢な昔ながらのおひな様を堪能したあとは やまがた雛のみち 山形県と言えば、最上川。 1つの県を流れる川としては全国で1番の長さです。 その最上川はかつて、山形に多くの富と文化をもたらしました。 米や紅花などを湊町酒田に運び、そこから北前船で京、大阪へ。 そして戻り船には、雛人形をはじめとする 京、大阪のさまざまな文化が積み込まれ、山形に持ち込まれました。 最上川沿いの地域では「やまがた雛のみち」と題して 各地でこの時期、お雛様の展示が行われています。 ![]() ![]() ひなの隠れ家 慈恩寺 陣屋 180年の歴史がある料亭。 代々受け継がれてきた江戸時代から現代までの雛人形が およそ400体も飾られています。 料亭ならではの雛ちらし膳も楽しめます。 ●電話:0237-87-1112 ●HP:陣屋 ![]() ![]() 寒河江市観光いちご園 ストロベリーファーム 冬から春にかけてイチゴ狩りが楽しめるこちらの農園では およそ5万株のイチゴが栽培され、30分食べ放題でイチゴ狩りが楽しめます。 ●電話:0237-85-5833 ![]() ![]() やまがた雛三昧パスポート 山形市周辺12施設のひな人形をお得な価格で鑑賞できるパスポート。 詳しくは下記ページまでどうぞ。 ●電話:023-621-8441(やまがた広域観光協議会) ●HP:やまがた雛のみち 雛三昧パスポート(やまがたへの旅HP内) ![]() ![]() 乃し梅本舗 佐藤屋 伝統の技術とこだわりの素材を使った、和菓子、洋菓子を作る山形市きっての老舗。 のし梅は、梅をすり潰し寒天に練りこんだものを薄くのばして乾燥させた 山形を代表するお菓子です。 ●電話:023-622-3108 ●HP:乃し梅本舗 佐藤屋 ![]() ![]() 次回は・・・ ![]() ![]() 庄内雛街道を巡ります。 華やかなつるし飾りに、伝統のひな菓子。 ひなまつり限定のお得なランチも頂きました。 どうぞお楽しみに! やまがた発!旅の見聞録facebookページ 番組内で紹介しきれなかった話題、撮影や番組制作の舞台裏を 番組スッタフがリアルタイムに発信しています! 番組と併せてご覧ください! ●https://www.facebook.com/yamagatatabiken |
![]() →番組動画配信中! 東京から山形新幹線でおよそ2時間30分で山形駅。 そこから運行されているバスに乗り、40分で白銀の蔵王に到着です。 真っ白な自然の芸術に目を奪われ、白く長いうどんに心踊り 蔵王温泉スキー場 東北最大級のスキーリゾート。 12のコース、14のゲレンデがあり 初心者から上級者まで楽しめます。 ●HP:蔵王温泉スキー場(蔵王温泉観光協会HP) ![]() ![]() 樹氷 蔵王が誇る神秘の絶景、樹氷。 世界的にも珍しい自然現象で、東北地方の一部にしかありません。 北西の季節風で運ばれた水滴や雪が木にぶつかり凍りつくことで 樹氷独特の形がつくり出されます。 夜はライトアップも行われ、幻想的な姿を見ることが出来ます。 また、暖房付きの特殊車両「ナイトクルーザー号」に乗り 樹氷ライトップを間近で体験することもできます。 お問い合せは下記まで。 ●電話:023-694-9518(蔵王ロープウェイ) ●HP:樹氷ライトアップ(蔵王ロープウェイHP内) ![]() ![]() 桃園酒家 ひっぱりうどん 昔、炭焼きの人たちが山小屋で鍋を囲み みんなで食べたところから始まったと言われ 今では冬の休日の昼御飯として家庭で広く食べられてる 山形のソウルフードの一つです。 こちらのお店では、その家庭料理を頂くことが出来ます。 ●電話:023-694-2080 ![]() ![]() 蔵王温泉 スキー場のすぐ近くにあるのが蔵王温泉。 蔵王は1日8700tものお湯が噴き出す、県内で最も湯量が豊富な温泉です。 硫黄成分の強い湯は、肌を白くなめらかにし血管を若返らせる 「美肌の湯」ともいわれています。 ●HP:蔵王温泉観光協会 ![]() ![]() まるしち商店 湯の花 蔵王温泉の成分を固めて干したものが「湯の花」 古くから皮膚病、切り傷に良いとされ、昔から湯治に訪れた人たちは 湯の花をお土産として持ち帰ったそうです。 ●電話:023-694-9502 ●HP:まるしち商店 ![]() ![]() 蔵王国際ホテル 目前にゲレンデが広がり、大自然を四季折々に楽しむことがでるホテル。 かけ流しの内湯は、丸太の梁をむき出しにした風情あるつくりで ゆっくりとぬくもりを感じながら、お湯を堪能できます。 宿自慢の露天風呂は、雪景色を見ながら蔵王の名湯を満喫できます。 ●電話:023-694-2111 ●HP:蔵王国際ホテル ![]() ![]() 次回は・・・ ![]() ![]() 村山地方のひな人形を見に行きます。 豪華なひな人形に、こだわりのひな菓子をご紹介します。 どうぞお楽しみに! やまがた発!旅の見聞録facebookページ 番組内で紹介しきれなかった話題、撮影や番組制作の舞台裏を 番組スッタフがリアルタイムに発信しています! 番組と併せてご覧ください! ●https://www.facebook.com/yamagatatabiken |
All Rights Reserved by kenbunroku
→番組動画配信中!
羽田空港から庄内空港まで1時間。
そこから車で20分ほどで酒田市です。
酒田市は江戸時代に舟運で栄えた湊町。
京や大阪から、ひな人形など様々な文化が舟運によりもたらされました。
つるし飾りの傘福を知り、海と山の幸で春を味わい
ひな菓子作りは何とも愉快で貴重な経験で
あちこちに職人の足跡を感じ素敵な街道巡りとなりました。
本間家旧本邸
江戸時代、日本一の大地主と言われた豪商 本間家の繁栄ぶりを伝える本間家旧本邸。
築240年以上の屋敷の中には、高さ2メートルの大きな雛壇があり
古今雛をはじめ、長寿を願った相生雛や、「おぜんじ様」と呼ばれる火伏せの神など
代々受け継がれてきた雛人形を見ることが出来ます。
●電話:0234-22-3562
●HP:本間家旧本邸
山王くらぶ
明治28年建築、湊町酒田を代表する料亭でした。
現在は国の登録有形文化財で、料亭文化や酒田の歴史を今に伝える
新たな観光拠点となっています。
●電話:0234-22-0146
●HP:山王くらぶ
傘福
「日本三大つるし飾り」の一つ。
傘の先に幕をめぐらし、様々な飾り物を願いや祈りを込め吊るします。
その歴史は江戸時代に北前航路で伝えられたとされています。
今でも観音堂に奉納する風習が残っており
ひなまつりには願いを形にして飾られています。
西洋割烹 花月
地元の食材を使い、和と洋の融合を目指している、人気店。
今回はひなまつりの時期限定のコース
「酒田雛めぐりランチ」を頂きました。
●電話:0234-25-3966
●HP:西洋割烹 花月
致道博物館
酒田のおとなり、城下町鶴岡市の博物館。
鶴岡に伝わるひな人形は、江戸時代に北前船で京から運ばれたものの他に
参勤交代などで江戸から運ばれてきたものがあり
庄内藩主酒井家を始め、旧家によって大切に受け継がれています。
致道博物館ではひなまつりの時期、これらのコレクションを見学できます。
●電話:0235-22-1199
●HP:致道博物館
住吉屋菓子舗
こちらのお店で見つけたのはひな菓子。
鶴岡のひな菓子は、北前船によって京から伝わったお菓子が
独自に発展したものと言われています。
ひなまつりの期間に菓子職人の手ほどきを受けて
ひな菓子作り体験をすることが出来ます。
●電話:0235-22-5227
天童市が旅の舞台。
受け継がれるモノづくりの技術と出会い
絶品の十割そばも味わいました。
どうぞお楽しみに!
やまがた発!旅の見聞録facebookページ
番組内で紹介しきれなかった話題、撮影や番組制作の舞台裏を
番組スッタフがリアルタイムに発信しています!
番組と併せてご覧ください!
●https://www.facebook.com/yamagatatabiken