やまがた発 旅の見聞録
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![]() 東京駅から山形新幹線でおよそ3時間30分、終点の新庄駅。 そこからバスに乗り換え、およそ50分で肘折温泉に到着します。 肘折温泉は、今から1200年ほど前、平安時代に発見されたと 言われる山形県屈指の名湯で、古くから湯治場として愛されてきました。 →番組動画配信中! 肘折温泉 一万年前に火山活動によって出来たカルデラ、つまり噴火口の上に 出来た温泉街で、温泉街周辺では、およそ20ヵ所で温泉が湧き 出ています。 ●電話:0233-76-2211(肘折温泉観光案内所(肘折いでゆ館内)) ●HP:肘折温泉観光案内所 ![]() ![]() 人力車 肘折名物の人力車。 レトロ調のいでたちで人力車を引き、肘折温泉街をおよそ40分 かけてゆっくりと巡ります。 各旅館で予約をすれば誰でも乗ることが出来ます。 *11月中旬まで ![]() ![]() カネヤマ商店 地酒の花羽陽と最上川の全製品、地元の食材を使った お土産品を取り揃えているお店。 ●電話:0233-76-2123(カネヤマ商店) ●HP:カネヤマ商店 ![]() ![]() ほていや 肘折温泉で長年愛されてきた、素朴でまろやかな甘さの 「ほていまんじゅう」をはじめ、各種おみやげを販売。 ●電話:0233-76-2132(ほていや) ●HP:ほていや ![]() ![]() 横山仁右ェ衛門商店 肘折名物朝市とともに開店し、体があったまる こんにゃくなどを販売。 右の写真は、天然炭酸が入った肘折名物「カルデラサイダー」。 ●電話:0233-76-2125(横山仁右ェ衛門商店) ![]() ![]() 湯宿 元河原湯 身も心も芯から和ませる「癒しのお宿」。 館内は木の香りが漂い、やさしく旅人を迎えてくれます。 また、この時期は極上の山菜を楽しむことが出来ます。 ●電話:0233-76-2259(湯宿 元河原湯) ●HP:湯宿 元河原湯 ![]() ![]() 朝市 地元のおかあさんたちが持ち寄った新鮮な野菜や 山菜、果物、また自分で作った笹巻きやしそ巻きなど、 その季節の新鮮な旬のものや珍しいものが道端に ズラリと並びます。 * 4月下旬〜9月末 5:30〜7:30 10月〜降雪時まで 6:00〜7:30 ●電話:0233-76-2211(肘折温泉観光案内所(肘折いでゆ館内)) ![]() ![]() 次回は・・・ ![]() ![]() 鶴岡市の東の奥参り「羽黒山」が旅の舞台。 どうぞお楽しみに! やまがた発!旅の見聞録facebookページ 番組内で紹介しきれなかった話題、撮影や番組制作の舞台裏を 番組スッタフがリアルタイムに発信しています! 番組と併せてご覧ください! ●https://www.facebook.com/yamagatatabiken |
![]() 東京駅から山形新幹線で、およそ2時間30分で山形市。 そこから山形自動車道をおよそ1時間走ると西川町の月山口に到着。 西川町は山形県内で唯一、地ビール、地酒、地物のワインと三種類の お酒がそろう町。 →番組動画配信中! 月山 月山は山形県のほぼ中央に位置し、標高1984メートル。 古くから山岳信仰の山として知られ、また雪解けとともに 高山植物が約350種類以上咲き誇り、四季折々にトレッキングなども 楽しめます。 ●電話:0237-74-4119(月山朝日観光協会) ●HP:月山朝日観光協会 ![]() ![]() 月山スキー場 標高およそ1600mの高地にゲレンデがあり、自然の地形を利用した、 山全体がコースのスキー場。 また暖かい気候の中で、空の青、雪の白、新緑の緑のコントラスト の中を滑走できるのは魅力のひとつ。 ●電話:0237-74-4119(月山朝日観光協会) ●HP:月山朝日観光協会 ![]() ![]() 変若水(おちみず)の湯 つたや 江戸時代、出羽三山参りに訪れる人達の宿場町として栄えてきた 月山志津温泉。 今回、佐藤弘道さんが訪れたのは、変若水の湯つたや。 こちらのお宿の湯は、月山から湧き出るナトリウム塩化物泉で、 月山の景色につつまれながら入る美肌の湯となっています。 ●電話:0237-75-2222(変若水の湯 つたや) ●HP:変若水の湯つたや ![]() ![]() 月山銘水館 ドイツから輸入されたホップと麦を材料に、 本場ドイツの醸造技術でつくられた味わい深い ビールが堪能でき、そのほかにも大自然に育まれた 様々なお酒が楽しめます。 また月山銘水館では、御料理も頂くことができます。 ●電話:0237-74-4582(月山銘水館) ●HP:西川町総合開発株式会社 ![]() ![]() 次回は・・・ ![]() ![]() 大蔵村の肘折温泉が旅の舞台。 温泉に美味しいもの・・・そして出会いもありました。 どうぞお楽しみに! やまがた発!旅の見聞録facebookページ 番組内で紹介しきれなかった話題、撮影や番組制作の舞台裏を 番組スッタフがリアルタイムに発信しています! 番組と併せてご覧ください! ●https://www.facebook.com/yamagatatabiken |
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羽田から庄内空港までわずか1時間。
そこから車でおよそ40分で羽黒山に到着します。
→番組動画配信中!
羽黒山
羽黒山は、月山、湯殿山と共に出羽三山と呼ばれ、東北を
代表する聖地として崇められてきました。
また西のお伊勢参りに対して、東の奥参りと言われ、
全国から大勢の参拝客が訪れます。
●電話:0235-62-2355(出羽三山神社)
●HP:出羽三山神社
いでは文化記念館
いでは文化記念館内の展示場には法衣や法具、法螺貝など
山伏の道具類が並び、時を超えて息づく出羽三山の山岳信仰に
ふれることができます。
●電話:0235-62-4727(代)(いでは文化記念館)
●HP:いでは文化記念館(鶴岡市観光連盟)
随神門(ずいしんもん)
参道入り口の鳥居をくぐると見えてくるのが随神門。
ここは、外からの穢れの侵入を防ぐために、2体の随神像が
剣と弓を持ち、一般の世界と神の領域をわける門の入り口を守っています。
●電話:0235-62-2355(出羽三山神社)
●HP:出羽三山神社
羽黒山杉並木
随神門より山頂に至る参道の両側には、国の特別天然記念物に
指定されている樹齢300年〜500年の杉並木が続いています。
山頂まで続く2446段の石段には盃やひょうたん、蓮の花などが
33個彫られているといわれ、これを全部みつけた人は願いがかなう
といわれています。
●電話:0235-62-4727(鶴岡市羽黒町観光協会)
●HP:鶴岡市羽黒町観光協会(いでは文化記念館内)
五重塔
東北地方で一番古い塔といわれ、平安時代に平将門が創建したと
伝えられている国宝、羽黒山五重塔。
釘は一切使わず組み上げた三間五層の優美な姿。
●電話:0235-62-2355(出羽三山神社)
●HP:出羽三山神社
二の坂茶屋
羽黒山の石段参道には、一の坂、二の坂、三の坂の急な
上り坂があります。
なかでももっとも長く、急なのが二の坂。
この二の坂を登りきった左手にあるのが、二の坂茶屋です。
おすすめは、きなことあんこの力餅と抹茶のセットです。
●電話:0235-62-4727(鶴岡市羽黒町観光協会(いでは文化記念館内))
●HP:鶴岡市羽黒町観光協会
三神合祭殿
羽黒山頂に建つのが羽黒山、月山、湯殿山の三神を一堂に祀る神社、
三神合祭殿。
ここに参拝すれば、三山を巡るのと同じ御利益が得られると言われています。
●電話:0235-62-2355(出羽三山神社)
●HP:出羽三山神社
東照社
徳川家康公を祀る東照社。
これは徳川四天王と呼ばれた、荘内藩主酒井家が家康公を神として
社殿を寄進したもの。
さらに今年は没後400年にあたり、東照社を御開扉し、家康公の御神像を
一般初公開します。
●電話:0235-62-2355(出羽三山神社)
●HP:出羽三山神社
羽黒山参籠所「斎館」
参道の三の坂を登りきると間もなく左手にある参籠所。
参拝者が宿泊し、食事をとることができます。
梅の甘露煮をはじめ、家康公が好んだ赤飯の他、地元の山菜などを
いかした11品の、家康公没後400年を記念した精進料理を
いただきました。
*お料理は全て、御予約制となっております。
電話 0235-62-2357 までお願い致します。
●電話:0235-62-2355(出羽三山神社)
●HP:出羽三山神社
山形市の蔵王が旅の舞台。
どうぞお楽しみに!
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