カルマンギア

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早めに道場に入り
鏡の前で形を打っていると師範が、直接指導してくれた

最近は新入りの指導に忙しかったこともあって
久々に形を見ていただいた。

どうも、セイエンチンで、手と足のタイミングが悪いらしい。
(たしかに、四股下段受けとか、いまいち決まらないというか
フラツキがあった)

四股になって上げ突きは手を伸ばしきらないように、
そのまま引く。
裏拳を戻す拳は胸の前までもってきて両手をクロスさせて
腕を回しながらしっかりと下段受けすること。

マツムラローハイで指導を受けたのは
四股下段受けになったときの引き手が下がっている。
最後のくるっと回って下がるとき今より大きく下がること。
(いずれ基本どうりになってなかったようです)


そうこうするうち、中学生、一般の部がやってきた
基本、移動基本、ミット打ち、形をそれぞれ行った

Hさんは初めての組手の稽古だ、
師範が構えたミットを突いたり蹴ったりと楽しそうである!


稽古終了後、師範から居残り稽古をつけていただいた。


突いたり受けたりするたび、いつになくバハッ、
バハッとデカイ音がする、汗で空手衣が重い。

じつに快汗だなぁ、指導を受けたところに注意して自主練しよう


朝練ですが
昨晩指導を受けたところに注意して打ってみると、あら不思議
実にスムーズだ。

自分での試行錯誤の無意味さにがっかりもさせられたけど
師範に見ていただくことが、いかに大事かもわかった。

2007.09.12:karugia:count(1,646):[メモ/磁石と夜練空手日誌]
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