カルマンギア

これまで、見ていて入門して２回目来る人は
続みたい。

この道場は基本と形を重視した道場なのです
（師範がおっしゃっているからやはりそうでしょう）

１回で来なくなる人もいました。
（経験者で組手好きな人が多いですね）
組手専門の人は形の稽古をあまりしなかったようで
形の稽古よりバシバシぶつかりあいたいんでしょう。

もちろん、時期をみて組手の稽古もするんだけど
今は基本と形オンリー。

一般の部の男性は中年が多いから（女性はそれに比べ、やたら若いですが）
組手でケガして、稽古を休んでは何にもならんということもあるのかも。

基本や形がしっかりできれば、組手も相手にダメージを与えないで
ポイントを取ることができるけど、へたな相手とやると
やたらな突きや蹴りがでて、お互いに怪我をするんじゃないかな。

Hちゃん、今日来るかなぁなんて、なおさんと柔軟体操ながら
話してるところに。
、
やったー！　来ました。

それに、Hちゃんの空手衣も師範が速攻で用意してくれていました。
しっかり糸東会のマークと名前が入っています。
２回目こなかったらこの空手衣どうなるんだろう。
（いや、師範も入門するだろうとにらんで注文したとは思うけど。）

稽古の様子ですが
師範が基本を細かく仕込んでくれたので、覚えも早いようだ。
でも、かなりお疲れモードみたい。

稽古を終えて師範がどうでしたか？と
Hちゃんは「筋肉痛になりそうだけど楽しかったです！」

おう！　　空手バンザイ！　　押忍！

2007.07.27：karugia：count(1,607)：[メモ/磁石と夜練空手日誌]
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