カルマンギア

20時30分道場に着く
さっそくサンドバックに突き、蹴りを汗が吹き出るまで
打ちつける。

形の稽古が中心だ。
形・細かいところに注意して打つ。
ニーパイポ
差し手、右鉄槌で打つ時、突くように左手のひらへ
打ち付ける。右手は伸ばして脇へ、伸ばして肩へ。
右手刀を振り下ろすとき放るように、腰も落とす。

マツムラローハイ
巻き手はしっかり引き込むと同時に左手を脇を空けずに
突く感覚で。

セイエンチン
四股になり左の中段受けは脇を空けない､体より外に出さないこと。
三戦たちは腰を回し戻さない。中段を左手で支え受け、
次の四股下段受けはそのままの位置から受ける。
肘受けは体中心で受ける、足はもと立ち。

四股上突き、裏拳、下段受けは１・・・２・３と
リズムをつけて。

すでに自分のクセがついて、悪いところに注意を払って
形を打つにも直りにくくなっている。
1時間50分、みっちりとイイ汗をかいた。
ビールが旨い！

2006.07.26：karugia：count(1,192)：[メモ/磁石と夜練空手日誌]
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