カルマンギア

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夕方S藤くんから携帯に電話が入る、風邪がひどくて稽古を休むそうだ。
S藤くん木曜日は残業のため来られなかったし、
そのあと風邪をひいたようなのだ。

オレは、っていうと今日もいたって好調だ、19時すぎに店を
閉めようかなと思っていたところに「これから修理できますか?」と
車に自転車を積んだお客さんが。

20分ほどで修理完了、自転車のステッカーをみたら
川西の中学生だ。
ホームセンターへ行ったら1日預けてくださいとのことで
明日の朝、通学しなければならないため、当店にいらしたようです。

火曜日は20時30分からの稽古なので店が閉まってからでも修理OK。
いない時は代車を貸します。で次の日の登校時間までに修理完了。
こんなあんばい。

20時30分道場へ、まだ師範しかいない。
サンドバックへ突き、蹴りをぶち込んでいると、なおさんがきた。
3人で稽古をはじめる、基本を軽く、そして移動基本を行う。

人が少ないときは重点的に指導してもらえるので変な癖がつく前に
直すことが可能だ、で、基本をなおさんがみっちり
指導してもらった結果、かなりバテた模様。

組手の稽古
まず基本が大事ということで相手がいることを想定して一人で打ち込む
逆突き、逆突きから前蹴り、中段回し蹴りから上段突き、
上段中段のワンツー、上段中段上段のワンツースリー。

昔の突きは足と拳がいっしょに出て腰を回して突く。
今の組手は早くなって、アゴもしくは腹に向けて拳が先にでて、
それに足が付いていく、この稽古は楽しい。


この前の師範のことばを思い出す。
タイミングを図る意味でも相手を想定して稽古して、
けがしないように上手くなってから対人でも遅くない。(同感だ)

そこへM木くんが登場。
一度コンタクトを入れて散々だったM木くん、もうコンタクトはいやだ!
ってわけで、つけなくてもいいようにと目の訓練をしているそうだ。
小さな穴を見てやるそうだけど、それで良くなるならもっと早くから
したほうがよかったのに。

形(かた)
ヘイアン初段(形の名前)、ヘイアン2段、セイエンチンをみんなでやる
次に一人づつ演舞して指導していただく。

セイエンチンを1回演舞しただけでゼイゼイする、余計な力が入っているせい
だろうか。ある程度の脱力があってもいいのかも(でも、どこで力を抜くかだ)。

DVD鑑賞
アジア選手権の模様を見たけど、動きが早いぞ、突きがビーンと伸びていて
蹴りも早くて、すごい。選手の年齢は25才ぐらいが主で30才という
選手もいるらしい。
ふぅ〜ん、オレは問題外だな、蹴り、だせねぇし(大会に出るつもりだったのかよ)。
組手でアジア大会かぁ、年齢から言えば、なおさんとS間さんしかいないな

2005.10.19:karugia:count(825):[メモ/磁石と夜練空手日誌]
copyright karugia
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こんなに長い文なのに・・・
10日たったいまでもコメントは私一人だけ・・・。
すいませんなんか悪い事言ってしまいましたぁ〜?
www
2005.10.29:bokkuri:修正削除
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