カルマンギア

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セイエンチン・体の前に(15cmぐらい)出した右手の甲の上に
左手を重ねる、(指は伸ばした状態)足は両かかとを合わせて足先は
90度ほど開く。

バッサイダイ・体の前(30cmぐらい)握った右手を左手で包み込む、
足はかかと、つま先共にくっける。

それぞれの構えた状態から形のスタート。
昇段試験は上記の2種類のどちらかを演舞することになる。

空手道を習うにあたって目標ということで
全日本空手道連盟(全空連)の黒帯を目指している。
師範は6段なのだが一般の道場生は誰ももってない。

一般の部で持っているのは以前の道場でのものだ。
剛柔流初段、極真4級、和同流7級、無級、
それぞれが12月の昇段試験で全空連の黒帯を目指す。

前回、師範がおっしゃった「日光の手前だなぁ」。今市(いまいち)の意味だった、
あまりに的を得ていたのでみんなニガ笑いだ。

今日の稽古、風景。
ちょっこと遅くなった、20時10分道場到着、すでにいたのはS藤くん、T田くん。
家で柔軟体操を終了していたオレはすぐにサンドバックへ蹴り、突きをぶち込む。
動かないサンドバックへは、ほんと気持ち良く決まる!(あとでこの思いがブチ壊される)

準備体操、ここでM木さん登場、基本練習、移動稽古、終了。ここで高校生登場。
師範の「次、メンホウ、拳サポーターつけて」(顔面を守るかぶりものと、
もしパンチがあたっても痛くないようにグローブみたいなサポーター)
よっしゃ―組手の稽古だ。

あれほどサンドバック相手に突き、蹴り、回し蹴りが、決まっていたのに、
(ただの自己満足なんだけど)
動く人間相手だと、ダメだ。拳だけは出ているけど腰が、腰がどちっと決まらない。簡単な約束組手(決まった所に突いてくるので反撃しやすい)のときは決まるけど、自由組手になるとダメだなぁ。
あのサンドバックとはまったく違う。

2005.07.15:karugia:count(794):[メモ/磁石と夜練空手日誌]
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