カルマンギア

今晩は研究授業のためティチャーMさんとO君は休みだ。
でオレとS君と高校生Sさんで稽古だ。

道場内の気温はいつもより暑い、師範の号令で準備運動そして
基本稽古、もと立ちで（足を前後に軽く開いた立ち方）
裏拳、裏打ち、手刀、上げ突き、四股立ちで（相撲で四股を踏むとき）
裏突き。

組手の稽古
ワンツー（上段突き、上段突き）、逆突きからのワンツー、
蹴りを出してからのワンツーなど多彩な技に取り組む。
突いた後、パチーンと当てたぞ！と拳をすぐに引き
アピールするわけだが、手だけじゃなく腰もドシッと決めなければ
いかんのだ。そこがイマイチ決まらん。

形の稽古
あらま！以前あれほど稽古したのに久しぶりにやる「セイエンチン」
はじめの出だしが　どうだっけ？忘れてる、物覚えが悪いことを、痛感。
その点、ティーチャーMさんは教えられたことをすぐに覚える。
たいしたもんだ。
オレは数をこなして覚えるしかないな。

あ〜〜気持ちわかる！！！
私もよく順番がわからなくなるなる。
もう、ヤバイです。あんだけやったのになぁ。。。動き始めれば大丈夫かも。。。。
でもやっぱり不安だ。

順番もそうだけど、他の形とごちゃまぜになりそう。
でも一回やれば、体が覚えてるから思い出すはず。