カルマンギア

久しぶりにじっくりと２日間箱根駅伝をテレビで楽しませてもらった

往路５区での順天堂大がぶっちぎりで爆走、そして区間新記録を
樹立。１０区アンカーも快走で区間新記録。順天堂大は往路に続いて
復路も制して完全優勝。
ゴール地点では昨年９区でふらふらでやっとタスキを繋いだ難波が
後輩たちの優勝を涙で見守っていました。見ているほうも感動だ。

鶴見中継所では神奈川大が目の前で繰り上げスタート、見えているのにタスキを
渡せなかった、精一杯走っていたとはいえ悔しかったでしょう。

１０位までのシード争いも熾烈だ、中大は出場回数、連続シード権獲得も
一番多いのですが、危うく１０位まで入れないのではと周りをドキドキさせる。
昨年総合優勝の亜大は往路13位から順位を上げて、10位に滑り込む。
筋書きのないドラマはおもしろいですね正月から熱くなりました。

ちょうど箱根駅伝往路中継が終わった時間帯に
青いヤッケをかぶった　フカ○ワ選手
ノッポ＋カッパ頭の　ミキ(幹)ティ　選手
カクガリがまぶしい　オ○゛ワラ選手
らが
中央通り商店街〜本町〜あら町　中継所付近をふらふらと襷も持たずに
徘徊しているところに　遭遇しました。
大のオトナがふらふらと
まるで　夢遊病者的行動、まさしく
お正月だからこそ、許される
ナラデワの風景に思わず合掌しつつ、目をそらして
しまいました。
証拠写真が無いのが心残りです。
おそらく
彼らの行動はカルギアさんが火付け役に　なったことでしょう。

＞中央通り商店街〜本町〜あら町
この辺を昼に大人が３人フラフラと歩いていれば目立ちますよね
首にチタンネックを巻いたフカ○ワ氏が言うには
一泊の新年会から帰ってそのまま３人で食堂で箱根駅伝を見ながら
飲み会になり駅伝終了とともに、箱根の選手が首に巻いていた
チタンネックを買いに街に繰り出したそうです。
「これをつけたから速くなる」と喜んでおりました