カルマンギア

5時半ロードレーサーでスタート。10月に入ったとたんに朝の寒さが身にしみる、さらに20m先は霧で見えない、危険なのでスピードを抑えて走る。1山越すまでは寒さとの戦いだ(大げさだよ)、2山越えたところにブドウ畑が広がっていて甘ーい香りがあたりを包み込んでいる。3山から下っている途中下界を見ると町全体が霧に包まれて背の高い工場や鉄塔だけが霧の中からのぞいている。あたりは明るくなり上を見ると青空の中、西側にまんまるの月が白く輝いていた。


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