カルマンギア

約束して移動する基本稽古です、（約束とは攻撃と受けを、きめて行う）
まずは帯の高さを思い切り突く。
S藤くんは腹に当てられないようにカルギア（小生）の
突いた腕を思い切り叩き落す。（痛てぇー、腕に電気が走る）

ということで、攻撃の小生が一発目から痛い目にあいましたが、
これはとってもイイ腕の鍛錬になるのです。
日ごろ肩叩きで腕に打ち付けて鍛錬しているのですが
効きますねー。（自分で打ち付けるのと違い遠慮がありませんから）

話は変わりますが
師範から15分ぐらい早めに出てきて小学生のセイエンチンを
指導して、とのことで早めに道場に行きました。
8人ぐらいの子がセイエンチンの形をやっている。
四股立ちが高かったり、背筋がシャキッとしてない子もいたので
少し注意してみた。
みんな一生懸命にやっていて、カルギアとしてはイイ刺激になる。

おもむろに師範がカルギアくん、セイエンチンをやってみて！と
子供たちを端に座らせた。（準備運動やっておいてよかったー）
カルギアの前には20人ぐらいいたのでしょうか？
子供の前とはいえ、日ごろ少数で稽古しているので緊張です。

セイエンチンの途中で、パチンと腕をたたいて音を出す場面で
手がずれて当たらなくて音が出ません（はずかしー）
ごまかして、ことなきを得る。

子供の部が稽古終了して正座、道場訓、そのあとの師範の訓示で
「きょうは山形県選手権大会で優勝したカルギアくんから
セイエンチンの演舞をしてもらいました、四股立ちはあのぐらい
低くしなさい。」
穴があったら入りたい気分でした。
ひょいっと形を打てと言われたら、いつでも自信のもてる形を打てるよう
稽古しなきゃいかん、と思った。

このあと大人の部
そして、攻撃の腕を叩き落される。最初のコメントです。

師範に護身術を時々習う
このたびはなんと簡単な（腕をひねったりなどの技の必要のない）方法。
殴りかかってきた手を思いきり叩き落す。スネを蹴る。
（叩き落とすは、身をもって体験、効きます）

業務連絡です
なおさん、いま昇級･昇段審査に向けた稽古をやっています。
稽古時間に間に合えば来たほうがいいです。
（残業で遅くなって、数分でも！）
そしてみんなで合格しましょう。

先週の火曜日以来ずっと体調がおかしくて、昨日も会社を休んでしまった次第でした(T_T)

ほんとに審査日まであと数回の練習しかないのに。気合が足りない証拠ですね(>__

体調不良でしたか、頑丈には見えるんですがね。
無理せず養生してください。
イメージトレーニングという方法もありますし。