カルマンギア

ワーナーマイカル、ネット予約をして観てきた。
「武士の一分」
藤沢周平原作、山田洋次監督の3部作最終作品です
場内を見渡すと平均年齢は高めですね
とはいえキムタクファンらしき女性もいるし子供もいるんですが。

キムタク、壇れい、のお侍夫婦そして世話役のじいさん、
この3人を中心に物語は進む。
また叔母役の桃井かおりの小うるさい叔母がとってもイイ味を
出している。
笑いあり、涙ありで内容はみてのお楽しみ。

これを見たおかげでまた山田洋次監督の真田広之・宮沢りえの「たそがれ清兵衛」
永瀬正敏・松たか子の「隠し剣 鬼ノ爪」を見たくなった。
どちらも良かったですよねー。

このジャンルで自分的にNO1は藤沢周平作、内野聖陽・水野真紀の
「蝉しぐれ」NHKドラマ版。こちらは絶賛です。

余談ですが
以前、食堂でキムタク丼というメニューがあり、頼んだらキムチとタクアンの
丼だったというのを耳にしました。
カルギア親父さんは意外と文化人?
失礼な件名でしたね。すいません。
先日もオペラを拝見なさったとかですよね。
んーー。見かけによらず文化人だったんですね。
認識も新たに、大変失礼いたしました。

私はどちらかと言うと文庫本が多く、映画をみたいなぁとは常々思うのですが、中々足が向きません。

とても羨ましいです。

今は長谷川平蔵こと、鬼平犯科帳に凝っています。
20巻までよみました。あと4巻くらいだったかな?
年末年始のお休みは、もう一回第1巻から読み直そうかと思っています。

2006.12.04:何にも専務:修正削除
こんにちは、なにも専務さん。
先日は東京ツアーの紹介どうもでした。
おかげ様で有意義なツアーとなりました。

>見かけによらず文化人
文化人なんかじゃありませんよ。ただ好きなだけです。
>認識も新たに
いままでのそのままの認識でお願いします。

それよりも空手家ハーモニストを目指したかったのですが
このところ、ハーモニストは挫折中であります。

>鬼平犯科帳に凝っています。
全24巻もあるんですか!
昔の物語といっても心は現代に通じるものがあり
むしろ気持ちを新たにさせることもありますよね。

>もう一回第1巻から読み直そうかと思っています。
いいものは何度読んでも飽きさせない何かがあるのでしょうね。


2006.12.04:karugia:修正削除


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