「男たちの大和」観ました
>観ました
戦艦大和
妻の親父さんは徴兵検査後海軍に入隊
太平洋戦争が始まって色々な戦艦、駆逐艦で勤務 下りた船が順次沈没 強運の親父であったようです。 対戦中帰国時に広島で停泊中の「大和」に乗船したようです。 戦後約50年たって(私の息子、船関係)孫との会話に話が弾んだ時に 守秘義務でそれまで誰にも語らなかったのに 大和は「エジソンも感動した素材」が使用されていた。 重要な部分に使用され黒いペンキが塗られているのを見て国内の厳しい状況も知り他の船で出陣 その後フィリピンで終戦、捕虜後帰国 数年前一番末っ子の息子と上記の孫に見守られて亡くなりましたが、私と違って言葉少ない親父さんでした。 もっと話を聞いておけばよかった? カルマンさん、歴史の一つとしてほんの少しこんな話も だけど 戦艦大和は永遠に不滅であって欲しいものです。 |
保守店親父の気になる話
>妻の親父さんは徴兵検査後海軍に入隊。
駆逐艦に乗っていらしたんですか、まさに大和みたいなもんですね。 >もっと話を聞いておけばよかった? 歴史の事実として全部きいておいたほうがよかったのではないでしょうか 思うのですが 気難しいひとに、愛想のいい人、戦争を体験してきた、いろんなお年寄りがいます その誰もが貧困や、戦争そして雪国なら厳寒など、過酷な経験してきている そのことを前面に出さずに、生活しています。すごいですね。 それだけでも尊敬しなくてはならないなと思っています。 以前、小生は自分の祖先はどこからきて、どんな運命を経て今の オレになったんだろうと気になりました。 亡くなった祖父が過去を調べていたのを思い出します、 で、自分も調べてみたのですが途中からわかりません。 お墓を見ると先祖が戦時中、通信兵だったことが刻まれていました。 先祖が婿に入ったことで、その以前のことが、不明。 本気出して調べてみようかな! |
今では隣の隣の市、米沢市、また山形市まで足を運ばないと気軽に
鑑賞できないのだ。
先日、米沢市ワーナーマイカルで「男たちの大和」を見てきた、
ポップコーンを食べたり、ビールを飲みながら見ることができるのだ。
(ビールは眠くなるので禁止だ)
とりあえずポップコーンのレギュラーをゲット(中くらいの大きさになるけど
かなりデカイ)。
映画
15才で海軍に入隊、集中砲火を受けて戦艦大和とともにほとんどの人が
沈んでしまう。(10代半ばから20代の若者たち)
皆、家族、恋人などを守るため、戦っていった。
勝ち目のない戦い、片道の燃料、まるで海の特攻隊だ。
一見無駄な死。でも今の日本の礎になっている、彼らの死があったことで
今があるのだろう。
息をつかせぬ展開であっというまに終わる。
(要・ハンカチ)
一度は見たほうがいい映画だ。いやぁ中村獅童カッコイカッタですね。
いい映画は(3丁目の夕日も)映画館で見ることに価値があるものだ。