カルマンギア

1949年フィアット,
ゴーカートじゃありませんよ
腰から上が出ています
こんな状態で公道走る、コワッ！

1955年、ドアが上に開く。運転席ってもってのほか狭いようで
中からよっこらしょっと出てきた。
さすがにエンジン音は静かでスムーズだ。

1932年、ゼッケン11番、長方形の箱にタイヤが4個ついてる
そんな感じ。エキゾスト音はすさまじい！

整備に余念がない、二人乗るとかなり狭い。
運転席の割合にハンドルがデカイ。

エキゾストは爆音！

1958年ＢＭＷ507ロードスター

こんなスタイルのBMWがあったなんて
信じられる!?

今夜の宿泊地へ到着すると同時にメカニックがやってきて
4輪ジャッキアップして整備を始める。

お抱えの整備士が常に車のコンデションをベストに保つために
目的地に近道して待っている。

昼食ポイントの喜多方のチェックポイントにて。

ほとんどの車が次のポイントへ出発して、
いっぱいいた観客が
一人もいなくなった。

せっかくなのでスタートラインから誰もいないけど
あたかも大勢いる風に手を振ってみる。
（ちょっとむなしい）

1948年フィアット1100

後ろから見ると昔の映画で見たような
円盤みたいなのだ。

人物編でおなじみ西田ひかる氏が乗ってきたMG
下から見るとマフラーがこするぐらい車高が低い。

美しい、女性的なこのラインに目を
奪われる、でしょ？

こちらもタイヤをはずして整備に
取り掛かるところです

走る姿を前から見ると迫力がある。
グリーンの車体色がとっても似合っている。

この車体アルミなのかなと思ったら、
トランクを開けた裏をみるとやはりアルミだ。

軽いだろうけど、ぶつけたら弱い。（たぶん）
乗り降りする時、狭いのでハンドルを脱着という儀式が必要だ

点検整備のあと
オープンカーはシートをかぶせておく。

丁寧に愛車にカバーをしているとき、
自分の車を愛する気持ちが伝わる瞬間だ。