大工手塚建築 代表の思ったこと・・・!

大工手塚建築 代表の思ったこと・・・!
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「木の香が漂う W邸完成 」のサムネイル「夢ハウスビジネスパートナーに加盟しました」のサムネイル「先日引き渡した現場です 2」のサムネイル
「木の香が漂う W邸完成 」の画像
4月に上棟した新築住宅が7月半ばに完成して引き渡しました
構造材はオール杉です。梁・桁といった横架材には弱いとされている杉ですが、国内には余るほどたくさん植樹されています。そして各産地で実物大実験のデータが出ています。
 その結果ヤング係数ではベイマツよりも引けをとるが部材寸法を1割程度大きくしてあげれば、同じ強度が得られるそうです
実際うちの物件で多数杉の梁を使ってきましたが、自分が帰ってきてからの14年間全くたわみで困ったというクレームはありません。単純にVSベイマツでシロアリとの食害で比較すると「シロアリのいないところで育ったベイマツ」よりも「シロアリの住んでいるところでわが身を守って育った杉」のほうが、シロアリの被害には強いことが実証されているそうです。ネットで調べた結果なのでしっかりした裏づけのデータを集めたいと思いますが、杉が弱いもの扱いされる間違った常識は、解消される日が近いようです                手塚

学校の教科書で習った引っ張り・曲げ・せん断等の強度のデータは3センチ・4センチ程度の部材寸法でしか実験していなかったそうです。それでは本当のことがわかるわけないなあ・・・・と最近知ってびっくりしています 
「夢ハウスビジネスパートナーに加盟しました」の画像
だいぶ投稿せずにご無沙汰しました 年初めからの体のだるさ(これが厄年のせいなのかも・・・・)に悩まされてからだのケアに努めた結果、ようやく体が自分のもののような気がしてきました。でもその間もただサボっていたわけではありません
 本物の木の住まいを造りたいという想いは、変わりませんが、どうやってこれを多くの人に伝えるかと考えた結果、ベリーウッド会員よりもビジネスパートナーになったほうがいいという結論に至り、夢ハウスと本格的に提携しました
 郷の家がとても好調でプレカットは2ヶ月待ちだそうです
画像は 郷の家の中でも自分が1番気に入っているプランです
「先日引き渡した現場です 2」の画像
先に掲載した写真を反対側から覗いたところです
少し見上げると吹き抜けがあります
                手塚
「先日引き渡した現場です」の画像
アカマツのムク材をふんだんに使った住まいです
壁はけいそう土クロスです。ムクの木に一番あう色という
ことでデザイナーのコシノジュンコさんのお勧めの色だそうです

我ながらいい出来栄えで自分が住んでみたいなあと思いながら
引き渡しました 
玄関ホールからLDKを見たところです     手塚
「木工コーナーの犬です」の画像
怠けてばかりいるブログの更新ですが、周りに催促されて
ばかりです。一度乗せると続けて乗せたくなるので・・・・
子どもたちが自分で作れるように・・・と思って用意した
木の犬です。足はボンドでつけてもらいました。顔も耳も
尻尾も動きます。
作れない子には形を作ってあげて顔だけ書いた子もいますが、
みんな熱心に作っていました。カンナくずでリボンを作って
いる子もいたそうで、逆に知恵をもらいました
                    手塚
よかったら名前をつけてください!
「展示会をしました!おいで下さりありがとうございました」の画像
だいぶ遅くなりましたが、去る9月26日に自宅を会場にして
初めて展示会を開催いたしました。はじめての試みで半分思いつき
半分おそるおそるの開催になりましたが、おかげさまで約60組
の方がおいでくださいました。足を運んでくださった方に心から
感謝申し上げます。また足を向けてくださったのに、もう片付け
ていたので帰りました・・・という方もいらしたそうなので、
この場を借りてお詫び申し上げます。
 水廻り商品の展示でしたが、「来てしまうと何か必ず買わな
くては・・・・」という押しつけは好きでないので、そのような
印象を和らげるためにカンナ削りのコーナーを設けて、来てくれた
方にも実際に削ってもらいました。(メーカーの女性はカンナ削り
が出来たとかなり興奮気味で、喜びを伝えてくれました)
また木のおもちゃのコーナーで木の犬を作ってもらいました。顔はマジックで子どもたちが好きなように書いていました

 好評だったのでまた企画したいと思います。今回来れなかった方も、
ぜひおいでください

写真は一般の方がカンナ削りをしている様子です
「大工手塚建築で展示会を致します おいでください」の画像
おかげさまをもちまして父の開業以来50年・跡を継いで丸6年になるのを
感謝して自宅車庫を開放して展示会を開催する運びになりました。
主に今までごひいきいただいた方とご近所の方を中心にチラシを持参して
ご案内しているところですが、どなたでも是非おいでください。
 最近の水廻り商品・網戸とガラス修理半額セール・CADのウォークスルー
での操作や、他社を圧倒する高カロリーの(床暖房やボイラーとしても使える)
薪(まき)ストーブの展示・TVでご紹介いただいた木のおもちゃのコーナー
などを用意したいと思っています。おもちゃのコーナーでは出来上がったものを飾るだけではなく、簡単なおもちゃを自分で作って体験してもらうか、目の前で作ってあげて差し上げたいと思っています。来てくださったこどもには風船(ヘリウムガスをつめて飛ぶもの)もあげたいと思っています。
 手利きの職人がカンナで木を削ってみせたり、見るだけではなく来ていただいた方にも削ってみてもらってはいかがと思っています

あれこれと考えてはいますが、初めての取組で、不慣れな作業とチラシの配布、短い準備期間で手探りで、どれぐらいの方が来てくださるのかなあと思案していますが、少しでも木に触れ合っていただけたらと思っていますので、粗品も用意しています、どうぞおいでください。

9月26日(土)9時より16時まで (1日のみ)
飯豊町黒沢3350-1 大工手塚建築 特設会場

   大工手塚建築  代表より
「Ku邸完成写真集 6」の画像
Ku邸完成写真集
この家を建てるために1番重要なポイントになった部屋=書斎です
壁は杉のムク板、床は桐のムク板で真壁仕上げました。北にある庭を
眺めるために掃き出し窓にして、ここにも雪見障子をつけました。
 初め言われたときは???と思いましたが、ある人に言わせると京都などの
庭園はすべて北の窓から覗くように造られているそうです。草花は南の太陽を
見て育つため、北の窓から覗くと顔をこちらへむけてくれるということだそうです
 今度よく調べておきたいと思います
           大工手塚建築
「Ku邸完成写真集 5」の画像
Ku邸完成写真集
外観です もっと派手にしてあげたかったのですが、
縦張り希望 ツートン色は好まない柄物のデザインは好まない等々の
希望から外壁仕上げが決まりました。最終案で選ばれた色があまりにも淡い色
だったので、もう少し濃い色のほうがいいのではとお話した結果この色に
落ち着きました。
 屋根は寄棟か切り妻かで迷いましたが、夏に屋根裏の暑くなった空気を、
換気扇で排出したいと提案したところ、室内の通風を気にしていたお施主さんは
快く理解され受け入れていただいたので切り妻の妻壁部分に換気扇のフードを設置するために切り妻屋根に決定しました
          大工手塚建築
「KU邸完成写真集 4」の画像
KU邸完成写真集
間取りの打ち合わせから階段は広いほうがいいのではと真真3尺(910ミリ)では
なく3.5尺(1060ミリ)幅を薦めました。ユニットバスも1坪タイプではなく
1.25坪タイプを薦めました。階段は眠った子供を2階へ抱えて連れて行くときに体をよじってあがるときに楽なように、ユニットバスは子供と一緒に入浴した時にゆったりと入れるように考えました。階段は自分が自宅で3尺幅で不便な思いをしてるためです。階段は明るいとまぶしくて上がりずらいのでは・・・と階段のあがりきった正面を壁にした自分の家は、2階からの明かりがないため1階の階段ホールがとても暗くて、幅の同様とても不満の部分です。そのようなことがないように窓の位置にも配慮して明るい階段ができました。
               大工手塚建築
「Ku邸完成写真集 3」の画像
Ku邸完成写真集 
お施主さんはムクの木が年月とともに変化していくことに、ちゃんと理解があり日本建築のよさがわかっている方でした。普段多くをすごす茶の間は
柱が見える和室(真壁造り・・しんかべつくり)のほうが落ち着くということでご覧のような仕上がりになりました。打ち合わせであまり家族から支持されなかったのですが、その気持ちを汲んで予算をやりくりして、窓に雪見障子を建てて差し上げました。     大工手塚建築
「Ku邸完成写真集 2」の画像
Ku邸完成写真集 
キッチンの床の仕上がり具合です。
ひょっとして床暖房してる?という声が聞かれる(引渡し前の工事業者等からも)ほど足元に温かみとムク材のぬくもりを感じます。
年月とともに味のある色合いに変化していきます
 傷や汚れはどうか少し心配はありますが・・・・
冷蔵庫から缶ビールを落として早速傷が付いたそうですが、合板に張り合わせた
フローリングでは完全に修正不能ですが、ムク材の場合はある程度の修復は可能です。(最悪の場合は埋木してアクセントにするという方法もあります)
        大工手塚建築
「Ku邸完成写真 1」の画像
昨年暮れに完成したKu邸の完成写真集です
基礎断熱の効果があったか、暖房する前からさほど寒くない
室内空間が出来上がりました
 居間(茶の間)から、2枚引込み戸の向こうにキッチンを見ているところです
床材は桐のムク材(完全乾燥材・新潟ベリーウッドより)で仕上げました
ムク材を薦めたのはこちらですが、水周りのところへの採用は施工者として
迷いましたが、お施主さんは足元が暖かいので、長時間作業する可能性の高いキッチン、湯上りに足元が暖かいようにと洗面脱衣場への採用を希望されたので意向に沿って取り入れてみました
 もちろん大変好評です
          大工手塚建築
「日本伝統建築技術保存会 模型について」の画像
日本伝統建築技術保存会 模型について
先ほどの写真では左側の扇タルキの部分が見えにくいと気づいたので
別の写真を載せてみました。手塚
「日本伝統建築技術保存会 技術養成研修」の画像
日本伝統建築技術保存会 技術養成研修という講習会があります。NPOの全国を対象にした組織で社寺建築の専門業者が多数加盟している組織です。自分が20代のころ社寺建築の仕事を経験させていただいた加藤工匠の加藤吉男棟梁の紹介で参加させていただきました。昨年の12月半ばに認定書が届き合格となりました。(ほっと一安心して胸をなでおろしています)
 講習は5月から11月にかけて祝日のある連休を利用して計5回行われました。(5月の連休・7月の海の日・9月の敬老の日・10月の体育の日・11月は文化の日の連休です)
 中級というとまだ上があるという印象を持ちますが、NPOができて以来まだ上級の講習は開催されたことがないとのことなので、実質の最上級の資格です。東日本会場(職業能力開発大学校・神奈川)では17名の受講者に対し14名に認定番号が与えられました。平成19年の初級と併せて2年間は連休をすべて返上して挑みました。子供たちからは、「またパパいないの?」と言われながら、やっとやっと受かりました。模型製作・規矩術試験・筆記試験がありましたが、とても甘く考えていた模型は、(自宅で自分の時間で・自分もちの材料での製作)苦戦に苦戦を重ねて頭がパンクしそうでした。一軒のそり屋根で隅木の右側が平行タルキ(居定勾配なし)左が扇子のような配置の扇タルキでした。柱には穴を掘り隅木にはコキホゾをつけて込み栓打ち、その他も普段の住宅ではもう忘れ去られたような技術が
満載の課題に社寺建築の奥の深さ・社寺建築の棟梁の凄さを改めて感じました。
 写真は、採点後解体して持ち帰る前に撮った1枚です。くたびれてヨレヨレの姿に我ながら苦笑いしてしまいます。別に記事で紹介した幼稚園の受賞報告会はこの翌日の開催だったので、何かにとできごとが重なり、ギブアップ寸前でした。
 何気に聞いたラジオでの「他人行儀に成功するよりも、自分らしく失敗しよう」という言葉に励まされてやっと乗り切りました。   手塚健一郎
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