昨日、J2第11節が行われました。
モンテディオ山形はホームでカターレ富山と対戦し、1-0で勝利しました。
序盤開始からペースを握ったのは山形。
中盤でボールをカットして攻め込んでいく。
が、なかなか決定的なチャンスを作ることができない。前回の試合同様に攻撃には苦しむが、守備は安定し、富山に形を作らせない。
そして、前半が終了する。
後半には入っても前半同様の展開は続く。相手の攻撃はうまく封じているもののサイドのクロスはなかなか合わず、CKもゲットするものの相手の厳しいマークにゴールすることができない。このまま試合終了かと思われた後半ロスタイム、NO.18萬代選手がNO.30山崎選手のワンツーを受けシュートすると、それがゴールに突き刺さる。
最後の最後でうれしいゴールになったね。
そして、試合終了となった。
相手の攻撃陣もチャンスを作れなかったけど、こちらもなかなか決定的なチャンスを作ることができなかったな。マークを外す動き、相手の裏を突けるように連携プレイでなんとか相手の守備を崩したいものだぜ。
次の試合は6日(火)、アウエーでザスパクサツ群馬と対戦です。
今度こそ、連勝して波に乗っていきたいぜ。
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