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舘山城跡

舘山城跡のパンフレットが届いた。

昨年、国の史跡に指定されたことを受けて作成されたと思われるパンフレットだけど、舘山城のことを初めて聞いたり、全然わからないっていう人にも理解しやすいパンフレットになったんでないかな。っていうのも、自分がそうだから(^_^;)伊達時代に政治的・軍事的な拠点とされ、上杉時代に直江兼続の指示で破城が行われたとも解釈される書状があったりと歴史好きな人にはたまらないと思う。今は城跡ということで、実際に城があるわけでなく、跡が確認されるということなのだが、コアな歴史ファンにとっては気になるんでないかな。ぜひ、訪れてみてほしい。それよりもまずは自分も行ってみないとな~、雪が解けたら行ってみようかな。

学生との交流会

先日、米沢市でまちづくりに取り組む学生との交流会が行われ、参加してきました。

小野川温泉として、ほたるまつりと開湯祭を紹介した後、米沢青年会議所はミュージックフェスティバルを、アクセルリンク米沢は自分たちの活動を報告した。

その後はテーブルごとのグループ討論があり、そして、懇親会が行われた。

 

いや~、あんまり知らなかったけど、学生もいろんな団体あるんだな。懇親会でいろんな人と話ができてよかった。今後もこういう交流ができればいいね。

秋田県境区間、事業化へ

東北中央自動車道で未着手区間となっている山形、秋田県境の及位(山形県真室川町)~上院内(秋田県湯沢市)について、国土交通省が新規事業化に向けて最終調整に入っているみたいだな。まだ決定でなく、来週あたり確定するみたい。

あと、山形県内の同路線では金山町の金山~金山北区間が未着手で、ルート上に自然由来の鉛やヒ素といった成分があるため、いろいろ検討しているらしい。

 

ついにここまで来たかという感じがするね。自分が秋田大学にいたころはここまで整備されることが想像できなかった。そのとき、ここまで整備できていれば良かったのに~って思うけど、それは仕方ない。実際、決定しても、まだまだ時間はかかると思うが、今後のため、つながってほしいね~。

 

小野川温泉幸せ猫プロジェクト

2月22日、猫の日に小野川温泉で新しいプロジェクトが始動しました。

その名も「小野川温泉幸せ猫プロジェクト」です。

 

始まった背景として温泉街では野良猫が年々増えている状況がありました。

というのも、どうやら捨てられているみたいなんですね。

温泉街だと、なんか暖かそうとかっていうイメージがあるのかな!?捨てられる数が多いような気がします。そして、野良猫が増え続けるとそれに伴っていろんな問題が発生します。

そこで、小野川温泉女将会が今回のプロジェクトを考え、動き出しました。

 

実際に行うのは下記の3つです。

①募金箱の設置

各宿に募金箱を設置し、寄付を募ります。

②寄付金つき宿泊プランの造成

「いいニャンニャン」にちなんで、大人一人あたり1泊2食で「12,200円」のプランを販売。
宿泊料金のうち、1,000円がプロジェクトに寄付されます。

野良猫を救う!愛され地域猫への寄付金つきプラン

③寄付金つきグッズの販売

第1弾は、「米織小紋フラットバック」。
定価2,160円でこのバッグを買うと、100円がプロジェクトに寄付されます。

 

その寄付金で、猫のエサやり場、トイレを管理したり、去勢・不妊手術を行ったりするみたいです。

人間と猫の共生に向けて少しずつ、動き出すようですよ~。

現金落し物 36億7000万円

東京都内で2016年に落し物として届けられた現金はなんと約36億7000万円らしい・・・

ってことは、毎日約1000万円が落し物として届けられている計算になる。

一体どこにそんなに落とされているんだ!?

そのうち、持ち主に返されたのは約27億円みたい。

約9億円は見つからなかったということか、それもすごい数字だな。

自分も忘れ物が多くなってきたし、落し物にも気をつけないといかんな。